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こんにちは。みっつんです。
先日僕は成人式を終え、
大人の仲間入りを果たしたということで、

今日は少し、
大人の大学生っぽい(?)ことをしてみようかなと思いまして、

大学の友人と宅飲みのゲームとして、
イキってブレインストーミング」をしてみることにしました。

この記事の目次

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「ブレインストーミング」で発想力を鍛えつつ盛り上がろう!

 ブレインストーミングってなに?

ブレインストーミングというのは、
もともと、アレックス・F・オズボーンという人が考案した会議方法の一つです。

 集団思考、集団発想法、課題抽出
ともいうようです。

 

ブレインストーミングは、
本来はビジネスなどで新商品の企画やキャンペーン企画などで「新しいアイデアを出す場」としてよく使われています。

僕も思い返せば、
大学の英語の授業でもブレインストーミングを使った授業があった気がします。

 

そのブレインストーミングの内容とは、

「集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法である。 (Wikipedia参照)」

とあるのですが、

 

簡単に言えば、

「数人で一つのキーワードに対して連想できるワードを自由に出し合う という、いわば連想ゲーム」

のようなものです。

 

そこで、このブレインストーミングには4つの原則(ルール)があります。
ので、まずルール説明をしていきたいと思います。

ブレインストーミング の4つのルール

1. 結論を出してはいけない(結論厳禁)
相手のアンサーに対して批判的な判断をしたり、結論を出してはいけないということです。ただし、様々な意見をかわしながら進めていくのはゲームの醍醐味でもあるので、積極的に参加していきましょう。

2. とにかく何でもいい(自由奔放)
普通のアイデアよりも、より奇抜な考え方やユニークで斬新なアイデアの方が盛り上がります。自由な発想でグイグイ笑いを取りにいきましょう。

3. どんどんアイデアを出していく(質より量)
もう様々な角度から攻めていきましょう。どこから出てきたの⁉︎たいな答えも、思いついたら出してみましょう。ごく普通のアイデアからぶっ飛んだアイデアまで何でもオーケーです。(理由を答えられる範囲にはしておきましょう)

4. アイデアを繋げていく(結合改善)
別々のアイデアをくっつけてみたり、一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していきましょう。他人の意見に便乗していくと盛り上がります。

ブレインストーミングの手順と実戦!

今回は3人でやりましたが、
その手順を紹介します。

1. 紙とペンを用意
2. お題(テーマ)を決める
3. 順番にアンサーを出し合う

いたってシンプルですね。

 

お題は思いつきで10個ほど適当につくって、
そこから抽選で選んでみました。

 

結果は、、、センター試験、、

 

ということで今トレンディーなネタですが早速やってみます。

ちなみに解答時間は5秒、
詰まった人がお酒を一杯飲む。
という独自ルールでやりました。
(大学生感)

大学生感が出ていい感じです。笑

センター試験の英語のリスニングの機械のイヤホンは、
確かにでか過ぎて耳に入らなかった記憶がありますねえ。

緊張からのキンチョールは目を見張るものがあります。

 

もはやなんでもアリです。

 

そしてお酒を飲んだ大学生が行き着く末路は、
いつも下ネタということになるのですね。

と、こんな感じでセンター試験の思い出話にも花を咲かせながら、
以外にもめちゃくちゃ盛り上がりました。

 

皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか?

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まとめ

大人数では盛り上がること間違いなしですが、
2人でもできますし、
なんなら1人でも全然できるゲームです。

 

ブログを書く記事のネタに困った時や、
意見が詰まった時にも積極的に活用していこうと思いますし、

アタマの体操をしたい時、
発想力を鍛えたい時や、
宅飲みなどでのゲームとしても、

とてもオススメだと思います!

よろず屋マメ知識

クセの強い
ヒゲ
モー娘。が「ブレインストーミング」って歌出してるヒゲよ

シンプルな
ヒゲ
そうなんだ!

みっつん
これを機に聞いてみまーす
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