
縦書き変換ツールです。横書きで書いた文章を、ブラウザでそのまま縦書きにプレビューできます。長音符(ー)・括弧(「」())・句読点(、。)が自動で縦向きに整います。インストールやアカウント登録は不要で、入力した文字はサーバーに送信されません。
使い方
- テキストエリアに縦書きにしたい文章を入力する
- 入力した瞬間、下のプレビュー欄に縦書きで表示される
- 「数字を横に組む(縦中横)」チェックで、2〜4桁の数字の向きを切り替えられる
注意点: 縦書き表示はあくまでプレビューです。コピーすると横書きのテキストに戻ります。すべての処理はブラウザ内で完結し、入力した文章は外部に送信されません。
このツールの特徴
CSSの本格縦書き(writing-mode)を採用
多くの縦書きサイトは文字の間に改行コードを挿入して縦に並べる「疑似縦書き」です。このツールはCSSの writing-mode: vertical-rl を使った本格的な縦組みのため、次の点が異なります。
← 横にスクロールできます →
| 要素 | 疑似縦書き(改行方式) | このツール(CSS方式) |
|---|---|---|
| 長音符「ー」 | 横向きのまま崩れる | 自動で縦向きに整う |
| 括弧「」() | 横向きのまま | 自動で縦向きに回転 |
| 句読点「、。」 | ずれが生じる場合あり | 縦書き位置に自動配置 |
| 数字「2026」 | 各桁が縦に並ぶ | 縦中横トグルで横組み対応 |
プライバシーに配慮・ブラウザ内完結
入力した文章はサーバーに送信されません。個人情報や社外秘のテキストも安心して入力できます。
縦書きが役立つシーン
- 俳句・短歌・詩 — 日本の詩歌の基本スタイルで作品の見た目を確認できます
- 年賀状・挨拶状の文面チェック — 縦書きで文章がどう見えるかをプレビューに使えます
- SNS・画像のレイアウト確認 — 縦書きで投稿やデザインの雰囲気を事前に確認できます
- 書道・手紙の下書き — 縦書きで文章の流れを確認してから清書する際に
- ポスター・チラシのプロトタイプ — デザイン制作の前段階で全体の構成を把握したい時に
縦書きの豆知識
日本語は縦書きが本来の姿
日本語は歴史的に縦書き(縦組み)が基本でした。中国から漢字と一緒に縦書きの文化が伝わり、明治以前はほぼすべての文書が縦書きでした。明治時代以降に西洋の横書き文化が入り、戦後の公文書・教科書を経て横書きが主流になりましたが、現代でも縦書きは各所で使われ続けています。
現代では横書きが主流ですが、小説・詩集・新聞・公文書・掛け軸・のしがきなど、縦書きが使われる場面は今も数多くあります。
縦中横(たてちゅうよこ)とは
縦書きの文章の中で、数字やアルファベットを縦の流れを崩さず横向きにまとめる組み方を「縦中横(たてちゅうよこ)」といいます。「2026年」「10時」など、2〜4桁の数字に使われるのが一般的です。
このツールでは「数字を横に組む(縦中横)」チェックをオンにすると、2〜4桁の数字が自動的に横向きに整います。
よくある質問
Q. コピーするとどうなりますか?
A. コピーすると通常の横書きテキストになります。縦書き表示はCSSによる表示上の変換であり、文字の並び順そのものは変わりません。
Q. 印刷や画像保存はできますか?
A. このツールはプレビュー専用です。印刷はブラウザの印刷機能(Ctrl+P / Cmd+P)を使うと縦書き表示のまま出力できます。画像として保存したい場合はスクリーンショットをご利用ください。
Q. スマートフォンでも使えますか?
A. はい、スマートフォン・タブレットのブラウザでも利用できます。
Q. 英字は縦書きになりますか?
A. 英字はCSSの仕様で横向きのまま表示されます。2〜4桁の数字は縦中横トグルで横組みにできます。
Q. 文字数・文章の長さに制限はありますか?
A. 特に制限はありません。テキストエリアは縦方向にドラッグして広げられます。縦書きプレビューも縦方向にスクロールして確認できます。
まとめ
縦書き変換ツールを使えば、横書きのテキストをブラウザで手軽に縦書きプレビューできます。CSSの本格縦書き機能(writing-mode)を採用しているため、長音符・括弧・句読点が自動で縦向きに整い、数字の縦中横にも対応しています。俳句・年賀状・書道の下書きなど、縦書きが必要なシーンでご活用ください。
文字数のカウントには文字数カウントツールも便利です。漢数字への変換は漢数字⇄算用数字 変換ツールもあわせてどうぞ。