日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語季語 青嵐(あおあらし)とは|初夏の青葉を揺らす爽快な強風【ことのは図鑑】 5月から6月のはじめ、青々と茂った葉を大きく揺らして通り過ぎる強い風を感じたことはありますか。日本語にはその瞬間をたった3文字に封じ込めた言葉があります——「青嵐(あおあらし)」。俳句の夏の季語として古くから使われてきたこの言葉は、目に見え... 2026-08-27 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語季語 草いきれ(くさいきれ)とは|夏草の生命力あふれる熱気【ことのは図鑑】 夏の盛り、草むらに踏み込んだとき、むっとした熱気と草の匂いがどっと押し寄せてくる——そんな体験をたった一語で言い表した言葉が「草いきれ(くさいきれ)」です。江戸時代から俳句に詠まれてきた晩夏の季語でもあります。語源から科学的な背景、蕪村の名... 2026-08-16 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語気象 鰯雲(いわしぐも)とは|秋を告げる魚の群れのような空の模様【ことのは図鑑】 青く高い空に、小さな白い雲が魚の群れのようにびっしりと広がる光景を見たことはありませんか。あれが「鰯雲(いわしぐも)」です。秋を代表する美しい自然現象で、江戸時代から俳句の季語にもなっている言葉。その名の由来は、鰯の群れや鱗(うろこ)に見立... 2026-08-15 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語俳句 薫風(くんぷう)とは|新緑の香りを運ぶ初夏の風【ことのは図鑑】 若葉が生い茂り、緑の香りが風に乗って漂ってくる季節。そんな初夏ならではの爽やかな情景を、日本語では「薫風(くんぷう)」という一語で表します。視覚・嗅覚・季節感・文化の記憶が凝縮されたこの言葉は、漢詩に起源を持ち、禅語、茶道、俳句へと時代を超... 2026-08-14 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑季語俳句 木枯らし(こがらし)とは|「凩」が日本だけの漢字な理由【ことのは図鑑】 初冬の空気が肌に刺さるように冷たくなり、乾いた風が木の葉を散らしていく——そんな季節の転換点を、日本人は昔から「木枯らし」と呼んできた。ただの冷たい風ではなく、冬の到来を告げる特別な言葉として、千年以上にわたって使い続けられてきた言葉だ。「... 2026-08-11 トリヴィ編集長