麻雀用語一覧(完全版)|役・牌・点数の読み方【点数計算機つき】

麻雀は独特の用語が多く、初心者には「役の名前が読めない」「点数計算の言葉の意味がわからない」という声がよく聞かれます。この記事では牌の種類・役・基本動作・点数・状態・スラングまで麻雀用語を160語以上、カテゴリ別テーブルで一挙まとめました。50音順ではなく意味のカテゴリで分類しているので、調べたい用語を見つけやすい構成です。

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麻雀の牌(はい)の種類

麻雀の牌は全部で136枚(34種×各4枚)。大きく「数牌(すうはい)」と「字牌(じはい)」に分かれます。

数牌(すうはい)

数字が書かれた牌。3種類あります。

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種類 読み 概要
萬子 まんず(ワンズ) 漢数字「一〜九」と「萬」の文字の牌。赤い文字が目印
筒子 ぴんず(ピンズ) 円形模様が1〜9個描かれた牌。「ピン」とも呼ぶ
索子 そうず(ソーズ) 竹を束ねたような模様の牌。「ソー」とも呼ぶ。1索だけ鳥の絵柄が多い

字牌(じはい)

数字のない牌。「風牌(かぜはい)」と「三元牌(さんげんはい)」に分かれます。

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牌名 読み 区分
とん 風牌
なん 風牌
西 しゃあ 風牌
ぺい 風牌
はく 三元牌(役牌)。真っ白な牌
はつ 三元牌(役牌)。緑字で「發」と書いてある
ちゅん 三元牌(役牌)。赤字で「中」と書いてある
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面子(メンツ)の種類

手牌を構成する4つの組み合わせ単位を「面子(メンツ)」と呼びます。

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種類 読み 意味
順子 しゅんつ 同じ種類の連続する3枚(例:1・2・3索)
刻子 こうつ 同じ牌3枚(例:白・白・白)
槓子 かんつ 同じ牌4枚(カンで成立)
対子 とい(じゃんとう) 同じ牌2枚。頭・雀頭(ジャントウ)とも呼ぶ
浮牌 うきはい 面子に組み込めない余り牌

役(やく)一覧

役満(ヤクマン)

翻数計算を超えた特別な役。子は32000点、親は48000点が基本。

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役名 読み 条件
天和 テンホウ 親が配牌時点でアガリ
地和 チーホウ 子が第一自摸でアガリ(他家が未鳴き)
人和 レンホウ 第一打(他家未鳴き)をロン ※ルールにより有無が異なる
国士無双 コクシムソウ 1・9・東南西北白發中の13種各1枚+もう1枚の特殊形
四暗刻 スーアンコウ 鳴きなしで4組の刻子・槓子を揃える
大三元 ダイサンゲン 白・發・中の三元牌すべてを刻子・槓子
小四喜 ショウスーシー 東南西北のうち3つが刻子+1つが対子(頭)
大四喜 ダイスーシー 東南西北すべてを刻子・槓子
緑一色 リューイーソー 索子2・3・4・6・8と發のみで構成
字一色 ツーイーソー 字牌(東南西北白發中)のみで構成
清老頭 チンロウトウ 数牌の1・9のみで構成
四槓子 スーカンツ 4回カンをしてアガリ
九蓮宝燈 チューレンポウトウ 同一種1112345678999+任意の1枚

※ 人和(レンホウ)はローカル役で、採用の有無や点数(役満とするか満貫とするか)はルールによって異なります。大車輪・八連荘・十三不塔などの「ローカル役・ローカル役満」は一般的なルールでは採用されないことが多く、この記事では標準の役と区別するため扱いません(別記事で詳しく紹介予定です)。

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ダブル役満(役満の格上げ・ルールにより異なる)

特定の厳しい条件を満たした役満を、役満の2倍(子64000点/親96000点)として扱うのが「ダブル役満」です。採用するかどうかはルールによって異なり(一般的な麻雀・競技麻雀・オンライン麻雀で扱いが分かれ、ダブル役満を認めず通常の役満とするルールもあります)、下表が代表例です。いずれも通常の役満に「待ちの純度」や「上位形」という条件が加わる点が違いです。

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役名 読み 通常の役満との違い(何が加わるとダブルか)
純正九蓮宝燈 ジュンセイチューレンポウトウ 九蓮宝燈が「1112345678999」の純正形(9面待ち)で完成した場合
四暗刻単騎 スーアンコウタンキ 四暗刻を「単騎待ち」(頭が待ち)で和了した場合
国士無双十三面待ち コクシムソウジュウサンメンまち 国士無双を13種すべて揃え「十三面待ち」で和了した場合
大四喜 ダイスーシー 東南西北すべてを刻子・槓子(小四喜の上位形。ダブル役満とするルールが多い)

3翻・2翻の役

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役名 読み 翻数 条件
清一色 チンイツ 6翻(副露5翻) 同一種の数牌のみで構成
二盃口 リャンペーコー 3翻 同じ順子2組を2セット(門前のみ)
混一色 ホンイツ 3翻(副露2翻) 同一種の数牌と字牌のみ
純全帯么九 ジュンチャン 3翻(副露2翻) 全面子と頭に1・9のみ含む
七対子 チートイツ 2翻(25符固定) 対子7組でアガリ
混老頭 ホンロウトウ 2翻 1・9・字牌のみで構成
対々和 トイトイ 2翻 全面子が刻子・槓子
三暗刻 サンアンコウ 2翻 3組の暗刻(副露あっても可)
三色同刻 サンショクドウコウ 2翻 萬子・筒子・索子で同じ数字の刻子
一気通貫 イッキツウカン 2翻(副露1翻) 同一種1〜3・4〜6・7〜9の順子
三色同順 サンショクドウジュン 2翻(副露1翻) 3種類の同じ数字の順子
ダブル立直 ダブルリーチ 2翻 配牌後の第一打でリーチ宣言

1翻の役

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役名 読み 条件
立直 リーチ 門前でテンパイ時に宣言。1000点を供託
一発 イッパツ リーチ宣言後、最初の巡でアガリ
門前清自摸和 メンゼンツモ 門前でツモアガリ
断么九 タンヤオ 2〜8の数牌のみ(1・9・字牌を含まない)。鳴き可
平和 ピンフ 全面子が順子+頭が役牌でない+両面待ちでアガリ(門前のみ)
一盃口 イーペーコー 同じ種類・数字の順子を2組(門前のみ)
役牌:白 バク 白の刻子・槓子
役牌:發 ハツ 發の刻子・槓子
役牌:中 チュン 中の刻子・槓子
役牌:場風 バカゼ 場の風牌の刻子・槓子
役牌:自風 ジカゼ 自分の座の風牌の刻子・槓子
混全帯么九 チャンタ 全面子と頭に1・9・字牌を含む。鳴き可(副露で1翻のまま)
嶺上開花 リンシャンカイホウ カン後に引いた嶺上牌でアガリ
槍槓 チャンカン 他家の加槓した牌でロン
海底摸月 ハイテイモーユエ 山の最後の牌(海底牌)でツモアガリ
河底撈魚 ホウテイロウユイ 最後の打牌(河底牌)でロン
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基本動作・アクション用語

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用語 読み 意味
自摸 ツモ 山(牌の山)から牌を1枚引く動作
ロン 他家の捨て牌でアガリ
ポン 誰の捨て牌でも取り、同じ牌3枚の刻子を作る
チー 上家(左隣)の捨て牌で順子を作る
カン 同じ牌4枚を使って槓子を作る動作の総称。暗槓・大明槓・加槓の3種類がある
暗槓 アンカン 手牌の同一牌4枚でカンする(鳴き扱いにならない)
大明槓 ダイミンカン 他家の捨て牌を使ってカン
加槓 カカン(コカン) ポンした刻子に4枚目を追加してカン
ダブロン ダブロン 2人以上が同一の捨て牌でロン宣言 ※ルールにより扱い異なる
チョンボ チョンボ ルール違反(アガリ宣言の誤りなど)。ペナルティあり
パオ 大三元・大四喜・四槓子の確定牌を捨てた責任払い
空切り からきり ツモした牌を直ちに捨てる(外見上は何もしていないように見える)
空聴 からテン 実際にはテンパイしていないのにテンパイ宣言すること(チョンボ)
四家立直 スーチャリーチ 4人全員がリーチ。多くのルールで流局扱い
九種九牌 キュウシュキュウはい 配牌で么九牌(ヤオチュウはい)が9種類以上。流局申告できる場合がある
三家和 サンチャホウ 3人が同時にロン宣言。多くのルールで流局扱い

待ち(まち)の種類

テンパイ状態でアガリに必要な牌の「待ち方」を表す用語。

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種類 読み 意味
両面待ち リャンメン 連続する2枚の両端を待つ 4・5索→3か6を待つ
双碰待ち シャンポン 2種の対子のどちらかを待つ 南南・北北→南or北
嵌張待ち カンチャン 連続していない中間牌を待つ 1・3筒→2筒を待つ
辺張待ち ペンチャン 1・2か8・9の端を待つ 1・2萬→3萬を待つ
単騎待ち タンキ 対子になっていない1枚を待つ 東1枚→東を待つ
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点数・計算用語

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用語 読み 意味
ハン(ファン) 役の強さを表す倍数単位。中国語「fān(ファン)」が語源
面子の種類や待ちで加算される基本点。最低20符〜最大110符
満貫 マンガン 5翻30符以上(または4翻60符以上)。基本は子8000/親12000点
跳満 ハネマン 6〜7翻。満貫の1.5倍(子12000/親18000点)
倍満 バイマン 8〜10翻。満貫の2倍(子16000/親24000点)
三倍満 サンバイマン 11〜12翻。満貫の3倍(子24000/親36000点)
役満 ヤクマン 役満の役でのアガリ(子32000/親48000点)
ダブル役満 ダブルヤクマン 特定役満の2倍(四暗刻単騎・純正九蓮宝燈等)
本場 ホンバ 積み棒1本につきアガリ点に300点加算
積み棒 つみぼう 親の連荘や流局のたびに場に追加する棒。1本100点
点棒 テンボウ 点数を表す棒。100点・1000点・5000点・10000点棒がある
ノーテン罰符 ノーテンばっぷ 流局時に聴牌していないプレイヤーが払う点数(3200点等)
リーチ棒 リーチぼう リーチ宣言時に供託する1000点の点棒
連荘 レンチャン 親がアガリ(または流局テンパイ)で親が次局も継続
親っパネ おやっぱね 親のアガリは子の約1.5倍の点数になること
供託 きょうたく リーチ棒など場に置いた点棒。アガった人が全て得る
流局 リューキョク 全員アガリなしで局が終わること
荒牌 ホウパイ 山が尽きて流局になること(通常の流局)

点数計算機(翻・符から得点を計算)

上の「符」「翻」の用語を使って、実際のアガリ点を計算できます。翻数・符・親/子・ツモ/ロンを選ぶと、公式(基本点=符 × 2の(翻+2)乗)で得点と支払い内訳が出ます。5翻以上の満貫〜役満の頭打ちや、支払いの100点単位切り上げも自動で反映します。

麻雀 点数計算機(翻・符から得点)

合計得点
支払い内訳
点数区分
翻数・符・親/子・アガリ方から得点を計算します(基本点=符×2の(翻+2)乗)。5翻以上は符に関係なく満貫〜役満に頭打ち。各支払いは100点単位で切り上げます。⚠️ 満貫の境界(4翻30符など)で切り上げ満貫を採用するか、数え役満(13翻以上)の有無、青天井などはルールによって異なります。実際の対局ではその場のルールに従ってください。20符は平和ツモ限定など、符・翻の正しい組み合わせは本文の点数早見の考え方を参照。ブラウザ内で計算し送信しません。

※ 満貫の境界(4翻30符など)で「切り上げ満貫」を採用するか、数え役満(13翻以上)の有無などはルールによって異なります。実際の対局ではその場のルールに従ってください。

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場・位置・座席用語

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用語 読み 意味
東場 トウバ 最初の場。東一局から東四局まで
南場 ナンバ 東場の次の場。南一局から南四局まで
半荘 ハンチャン 東場+南場で行う通常の対局形式
東風戦 トウフウセン 東場のみで行う短縮形式
オーラス オーラス 最終局(通常は南四局)。half game(半荘)のラスト
オヤ その局の東家の席のプレイヤー
親以外の3人
東家 トンチャ 親の席
南家 ナンチャ 親の右隣の席
西家 シャーチャ 親の対面の席
北家 ペーチャ 親の左隣の席
対面 トイメン 自分の正面のプレイヤー
上家 カミチャ 自分の左隣のプレイヤー(チーできる相手)
下家 シモチャ 自分の右隣のプレイヤー
ヤマ 積み上げられた未使用牌の集まり
壁牌 パイパイ 積み上げた牌の列(山)のこと
王牌 ワンパイ 山の最後に残す14枚(カン用・ドラ表示牌を含む)
ホー 各プレイヤーが捨てた牌を置く場所
手牌 テハイ 自分が持っている牌
配牌 ハイパイ 局の始めに各プレイヤーに配られる牌(通常13枚)
洗牌 シーパイ 局の始めに牌を混ぜ合わせる作業
起家 チーチャ 東一局の親を決めた最初の東家プレイヤー

状態・ルール用語

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用語 読み 意味
聴牌 テンパイ あと1枚でアガれる状態
向聴 シャンテン テンパイまでに必要な枚数。「〇向聴」と数える
一向聴 イーシャンテン テンパイまで1枚(シャンテン数=1)
振り聴 フリテン 自分が捨てた牌ではロンできない状態(ツモは可)
振り聴立直 フリテンリーチ フリテン状態でリーチ宣言。ツモアガリのみ有効
門前 メンゼン ポン・チー・大明槓をしていない状態
副露 フーロウ ポン・チー・カンして牌を手牌の外に公開すること
鳴き なき 副露の総称(ポン・チー・カンをまとめた呼び方)
喰い下がり クイサガリ 副露により役の翻数が下がること(例:清一色6→5翻)
ドラ ドラ ドラ表示牌の次の牌がドラ。アガリ時に1翻プラス
赤ドラ あかドラ 赤色の5(五)の牌。1枚につき1翻プラス
槓ドラ カンドラ カンをするたびに開かれる新しいドラ表示牌
槓裏 カンウラ カンした回数分リーチアガリで開く裏ドラ
ドラ表示牌 ドラひょうじはい 最初に1枚めくる牌。その次の牌がドラになる
客風 カゼパイ(カゼハイ) 自分の自風でも場風でもない風牌。役牌にならない
ヤオ九 ヤオチュウ 1・9・字牌をまとめた呼び方。「么九牌」と書く
嶺上牌 リンシャンはい カン後に引く王牌の一番上の牌
裏ドラ ウラドラ リーチアガリ時にドラ表示牌の下を公開して加算するドラ

スラング・俗語

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用語 読み・別名 意味
ベタ降り べたおり アガリを捨て、振り込みを徹底的に避ける守備戦術
押し おし リスクを承知でアガリを狙い続けること
手なり てなり ツモった牌をそのまま活かし、自然に手を進めること
回し打ち まわしうち 安全牌を切りながらもテンパイを目指すこと
絞る しぼる 特定のプレイヤーに危険な牌を打たないよう調整すること
スジ すじ フリテン原理を使った安全牌の推測法
カベ ある牌が4枚すべて見えているため待ち牌でない状態
振り込み ふりこみ 相手の当たり牌を捨ててしまうこと
刺さる ささる ロンされること
鳴かせない なかせない ポン・チーされそうな牌を意図的に切らないこと
読み よみ 相手の手や山の残り牌を推測すること
ドラ爆 ドラばく ドラ・赤ドラを大量に集めた高得点狙いの戦術
手出し てだし ツモした牌でなく手牌の中から打牌すること。相手に情報として読まれやすい
ツモ切り ツモきり ツモした牌をそのまま捨てること。手牌に組み込まなかった合図
先切り さきぎり テンパイ前に危険牌を早めに処理して安全を確保する手法
現物 ゲンブツ 相手がリーチ宣言後に自ら捨てた牌。当たり牌にならないため最安全
出頭 でとう 相手の当たり牌を打ってしまうこと(振り込みの別称)
ノーテン ノーテン 流局時に聴牌していない状態
テンパイ宣言 テンパイせんげん 流局時に手牌を公開してテンパイを申告すること
ハコテン はこてん 点数がゼロ以下になること(ゲーム終了条件になる場合が多い)
オリ牌 おりはい 振り込みを防ぐために切る安全な牌
危険牌 きけんはい 相手に当たりそうな牌
引き ひき 山からの牌の引きの良し悪し
南入 ナンニュウ 東場が終わり南場に入ること
流し満貫 ながしマンガン 捨て牌が全て1・9・字牌で鳴かれなかった場合に成立するローカル役

豆知識:麻雀用語の語源

麻雀は19世紀後半〜20世紀初頭に中国で生まれたゲームです。そのためほとんどの用語が中国語をそのまま日本語読みしたものや、中国語音を残した呼び方です。

「ポン(碰)」「チー(吃)」「カン(槓)」は中国語の発音がほぼそのまま定着しました。「ロン(栄)」は中国語でアガリを「栄える(ロン)」と表現したのが語源です。

「翻(ハン)」の読み方に「ハン」と「ファン」の2種類があるのも、中国語の「fān(ファン)」という発音が日本に伝わる過程で「ハン(日本語読み)」と「ファン(中国語音寄り)」に分かれたためで、どちらも正しい読み方です。

「チートイツ(七対子)」「コクシ(国士無双)」「ピンフ(平和)」なども漢字を中国語音で読んだもの。覚える際は「どんな漢字か」を確認すると意味が掴みやすくなります。

腕試しクイズ(全5問)

麻雀用語の知識をチェックしてみましょう!

腕試しクイズ(全5問)|麻雀用語をどこまで知ってる?
全5問。選択肢をタップして「採点する」を押すと、正解数と解説が表示されます。
第1問 「平和(ピンフ)」の成立条件として正しいものはどれ?

第2問 「振り聴(フリテン)」の説明として正しいのはどれ?

第3問 役満「緑一色(リューイーソー)」の構成として正しいのはどれ?

第4問 「跳満(ハネマン)」は何翻から何翻が対象?

第5問 「チー(吃)」をすることができる相手は誰か?

まとめ

麻雀用語は牌の種類・役・動作・点数・スラングまで幅広く、一度に全部覚えるのは大変です。まず「ポン・チー・カン・ロン・ツモ」の基本動作と、「リーチ・タンヤオ・ピンフ」などの頻出役から覚えると、実戦で使いやすくなります。この記事を辞書代わりに活用してください。

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