ショートカットキー一覧171選|Windows・Mac・Excel・Chrome完全対応
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ショートカットキーを使いこなすと、パソコン作業のスピードは大きく変わります。マウスに手を伸ばす0.5秒が積み重なると、1日の作業時間に無視できない差が生まれます。この記事では、Windows・Mac・Excel・Google Chromeで使えるショートカットキー171選を、アプリ別テーブルで網羅しました。対応OS・アプリがひと目でわかるよう、Win/Mac対照形式にもまとめています。日常でよく使う操作から、知っていると差がつく上級テクまで幅広く掲載しているので、ぜひブックマークして活用してください。

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Windows・Mac・Excel・Chromeのショートカット一覧171選

【共通】基本操作(Windows / Mac対照)

WindowsのCtrlキーは、Macでは⌘(Command)キーに対応します。以下の18個は両OSで対応関係がはっきりしており、まず最初に押さえておきたい基本操作です。

機能 Windows Mac(⌘=Command)
コピー Ctrl+C ⌘+C
切り取り Ctrl+X ⌘+X
貼り付け Ctrl+V ⌘+V
書式なし貼り付け Ctrl+Shift+V ⌘+Shift+V
元に戻す(Undo) Ctrl+Z ⌘+Z
やり直す(Redo) Ctrl+Y ⌘+Shift+Z
全選択 Ctrl+A ⌘+A
保存 Ctrl+S ⌘+S
名前を付けて保存 F12 / Ctrl+Shift+S ⌘+Shift+S
印刷 Ctrl+P ⌘+P
検索 Ctrl+F ⌘+F
新規作成 Ctrl+N ⌘+N
ファイルを開く Ctrl+O ⌘+O
タブ/ウィンドウを閉じる Ctrl+W ⌘+W
アプリを終了 Alt+F4 ⌘+Q
太字 Ctrl+B ⌘+B
斜体 Ctrl+I ⌘+I
下線 Ctrl+U ⌘+U

【Windows】システム・デスクトップ操作

Windowsキー(⊞)を使ったショートカットは、アプリを問わずいつでも使えるシステム操作です。仮想デスクトップの追加・切り替えなど、Windows 10/11で追加された便利な操作も含めて33個まとめました。

キー操作 機能
Winキー スタートメニューを開く
Win+A アクションセンターを開く
Win+D デスクトップを表示/非表示
Win+E エクスプローラーを開く
Win+G ゲームバーを開く(録画・スクリーンショット)
Win+I 設定を開く
Win+K キャスト(接続先デバイス)を選択
Win+L 画面をロック
Win+P プロジェクションモードを切り替え
Win+R 「ファイル名を指定して実行」を開く
Win+S Windowsサーチ(検索)を開く
Win+V クリップボード履歴を開く(要事前有効化)
Win+X クイックアクセスメニューを開く
Win+. 絵文字・記号ピッカーを開く
Win+Tab タスクビュー(仮想デスクトップ一覧)を開く
Win+↑ ウィンドウを最大化
Win+↓ ウィンドウを最小化(または元のサイズに戻す)
Win+← ウィンドウを画面左半分にスナップ
Win+→ ウィンドウを画面右半分にスナップ
Win+Shift+S スクリーンショット(範囲選択・クリップボードに保存)
Win+PrtSc スクリーンショット(全画面・ピクチャフォルダーに自動保存)
PrtSc スクリーンショット(全画面・クリップボードにコピー)
Alt+Tab 開いているアプリを切り替え
Ctrl+Alt+Del セキュリティ画面を開く(タスクマネージャーへのアクセスも)
Ctrl+Shift+Esc タスクマネージャーを直接開く
Win+Ctrl+D 仮想デスクトップを新規追加
Win+Ctrl+→ 次の仮想デスクトップへ切り替え
Win+Ctrl+← 前の仮想デスクトップへ切り替え
Win+Ctrl+F4 現在の仮想デスクトップを閉じる
F2 選択したファイル・フォルダーの名前を変更
Delete 選択したファイルをごみ箱に移動
Shift+Delete ファイルを完全削除(ごみ箱に入れず即時削除)
Ctrl+Shift+N 新規フォルダーを作成(エクスプローラー内)

【Windows】テキスト編集・カーソル操作

文字入力中に使えるカーソル操作と選択系のショートカットです。Ctrl+Backspaceで単語まるごと削除など、覚えると入力効率が大幅に上がります。

キー操作 機能
Home 行の先頭に移動
End 行の末尾に移動
Ctrl+Home 文書・テキストエリアの先頭に移動
Ctrl+End 文書・テキストエリアの末尾に移動
Ctrl+← 単語単位で左へ移動
Ctrl+→ 単語単位で右へ移動
Page Up 1ページ分上に移動
Page Down 1ページ分下に移動
Shift+Home カーソル位置から行頭まで選択
Shift+End カーソル位置から行末まで選択
Shift+↑ 上の行まで選択を拡張
Shift+↓ 下の行まで選択を拡張
Ctrl+Shift+← 単語単位で左に選択を拡張
Ctrl+Shift+→ 単語単位で右に選択を拡張
Ctrl+Shift+Home カーソルから文書先頭まで選択
Ctrl+Shift+End カーソルから文書末尾まで選択
Backspace カーソル左の文字を1文字削除
Delete カーソル右の文字を1文字削除
Ctrl+Backspace カーソル左の単語をまとめて削除
Ctrl+Delete カーソル右の単語をまとめて削除

【Mac】システム・Finder操作

MacはWindowsと操作体系が異なる独自のショートカットが多くあります。スクリーンショットの豊富なバリエーションや、Mission Controlなど、Mac特有の操作を26個まとめました。

キー操作 機能
⌘+Space Spotlightで検索(ファイル・アプリ・Web検索)
⌘+Tab 起動中のアプリを切り替え
⌘+` 同じアプリの別ウィンドウへ切り替え
⌘+M ウィンドウをDockに最小化
⌘+H ウィンドウを隠す(非表示)
⌘+Option+H 現在のアプリ以外をすべて隠す
⌘+Option+Esc 強制終了ダイアログを開く
Ctrl+⌘+Q 画面をロック
⌘+Shift+3 全画面スクリーンショット(デスクトップに保存)
⌘+Shift+4 範囲選択でスクリーンショット
⌘+Shift+4+Space ウィンドウを1クリックでスクリーンショット
⌘+Shift+5 スクリーンショット・画面録画メニューを開く
⌘+, 現在のアプリの環境設定を開く
⌘+Delete 選択したファイルをゴミ箱に移動
⌘+Shift+Delete ゴミ箱を空にする(確認ダイアログあり)
Fn+Delete カーソル右の文字を削除(Forwardキー代替)
⌘+Shift+G Finderで「フォルダーへ移動」ダイアログを開く(パス直接入力)
⌘+[ Finderで前のフォルダーへ戻る
⌘+] Finderで次のフォルダーへ進む
⌘+↑ 上の階層のフォルダーへ移動
⌘+Shift+. 隠しファイル(ドットファイル)を表示/非表示
Ctrl+↑ Mission Control(全ウィンドウ一覧を表示)
Ctrl+↓ 現在のアプリのウィンドウ一覧を表示
Ctrl+← 前の仮想デスクトップ(スペース)へ切り替え
Ctrl+→ 次の仮想デスクトップ(スペース)へ切り替え
Return Finderで選択したファイルの名前を変更

【Google Chrome】タブ・ページ操作(Windows / Mac対照)

ChromeのMacショートカットは、基本的にCtrlをCommand(⌘)に読み替えるだけです。異なるものはMac列に記載しています。

機能 Windows Mac(異なる場合のみ記載)
新しいタブを開く Ctrl+T ⌘+T
現在のタブを閉じる Ctrl+W ⌘+W
閉じたタブを元に戻す Ctrl+Shift+T ⌘+Shift+T
次のタブへ Ctrl+Tab Ctrl+Tab
前のタブへ Ctrl+Shift+Tab Ctrl+Shift+Tab
番号のタブへ移動(1〜8) Ctrl+1〜8 ⌘+1〜8
一番右のタブへ移動 Ctrl+9 ⌘+9
新しいウィンドウを開く Ctrl+N ⌘+N
シークレットモードで開く Ctrl+Shift+N ⌘+Shift+N
ページを更新 F5 / Ctrl+R ⌘+R
キャッシュを無視して更新 Ctrl+Shift+R ⌘+Shift+R
ページ内検索 Ctrl+F ⌘+F
次の検索結果へ Ctrl+G ⌘+G
前の検索結果へ Ctrl+Shift+G ⌘+Shift+G
アドレスバーにフォーカス Ctrl+L / F6 ⌘+L
現在のページをブックマーク Ctrl+D ⌘+D
すべてのタブをブックマーク Ctrl+Shift+D ⌘+Shift+D
ブックマークバーの表示切り替え Ctrl+Shift+B ⌘+Shift+B
ブックマークマネージャーを開く Ctrl+Shift+O ⌘+Option+B
閲覧履歴を開く Ctrl+H ⌘+Y
ダウンロードページを開く Ctrl+J ⌘+Shift+J
閲覧データを消去 Ctrl+Shift+Del
デベロッパーツールを開く F12 / Ctrl+Shift+I ⌘+Option+I
ページを印刷 Ctrl+P ⌘+P
ページを拡大 Ctrl++ ⌘++
ページを縮小 Ctrl+- ⌘+-
ズームをリセット(100%) Ctrl+0 ⌘+0
全画面表示の切り替え F11 Ctrl+⌘+F
前のページへ戻る Alt+← ⌘+[
次のページへ進む Alt+→ ⌘+]
下にスクロール Space Space
上にスクロール Shift+Space Shift+Space

【Excel】セル操作・データ入力

Excelのショートカットは、セル操作・書式設定・シート管理と用途が広いため、カテゴリ別に分けて掲載します。まずは日常的に使うセル操作17個です。

キー操作 機能
F2 セルを編集モードにする
Delete セルの内容を削除(書式は残る)
Esc セル編集をキャンセル
Ctrl+Enter 複数の選択セルに同じ内容を一括入力
Ctrl+D 上のセルの内容を下方向へコピー(フィルダウン)
Ctrl+R 左のセルの内容を右方向へコピー(フィルライト)
Ctrl+Alt+V 形式を選択して貼り付け(値のみ・書式のみなど)
Ctrl+; 今日の日付を入力
Ctrl+: 現在の時刻を入力
Ctrl+Home セルA1へ移動
Ctrl+End データが入力されている最後のセルへ移動
Ctrl+← / → 左右のデータ端まで一気に移動
Ctrl+↑ / ↓ 上下のデータ端まで一気に移動
Ctrl+Space 列全体を選択
Shift+Space 行全体を選択
Ctrl+Shift+Space シート全体を選択
Ctrl+Shift+End A1から最後のデータセルまで選択

【Excel】書式設定・数式

書式設定の7個と数式・計算の6個です。Ctrl+Shift+$などの書式系ショートカットは、競合記事でも説明が薄い場合が多く、知っていると一歩上のExcelスキルを発揮できます。

書式設定:

キー操作 機能
Ctrl+1 「セルの書式設定」ダイアログを開く
Ctrl+Shift+$ 通貨形式(¥マーク・桁区切り付き)
Ctrl+Shift+% パーセント形式(小数点なし)
Ctrl+Shift+# 日付形式(YYYY/MM/DD)
Ctrl+Shift+@ 時刻形式(H:MM)
Ctrl+Shift+! 数値形式(桁区切りカンマ付き・小数点2桁)
Ctrl+5 取り消し線を適用/解除

数式・計算:

キー操作 機能
Alt+= SUM関数(合計)を自動入力
F4 絶対参照・相対参照を順番に切り替え($の付け外し) / セル編集外では直前の操作を繰り返す
Ctrl+` 数式の表示/非表示を切り替え(値表示⇔数式表示)
F9 ブック全体の数式を再計算
Shift+F9 現在のシートのみ再計算
Ctrl+[ 数式が参照しているセルへジャンプ

【Excel】シート・行列操作

キー操作 機能
Ctrl+Page Down 次のシートへ移動
Ctrl+Page Up 前のシートへ移動
Shift+F11 新しいシートを現在のシートの前に挿入
Ctrl+Shift++ 行または列を挿入
Ctrl+- 行または列を削除
Ctrl+T 選択範囲をテーブルとして書式設定
Ctrl+F セル内容を検索
Ctrl+H セル内容を置換
Ctrl+G / F5 「ジャンプ」ダイアログを開く(特定セルへ移動)
Alt+F1 選択データから現在のシートにグラフを挿入
F11 選択データから新しいシートにグラフを作成
Ctrl+Shift+L フィルターを切り替え(オン/オフ)
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覚えておきたいショートカット豆知識

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Ctrl+Alt+Deleteはなぜ3つのキーを同時押しするのか

Ctrl+Alt+DeleteはIBM PCの設計者デイビッド・ブラッドリーが1981年春に考案した操作です。IBMのPC開発チームは当初12名の少数精鋭で開発を進めており、コードがクラッシュするたびに電源を切って再起動する手間を省きたいというのが直接の動機でした。

3つのキーを離れた位置に配置したのは「偶発的な同時押しを防ぐため」です。ブラッドリーはDel(Delete)キーがCtrl・Altと離れていることに着目してこの組み合わせを選びました。本来はエンジニア内部専用のデバッグ用操作で、一般ユーザーへの公開は想定していなかったといいます。後年、Microsoftのビルゲイツは2013年にハーバード大学のイベントで「1つのキーにしたかったが、IBMのキーボード設計者がそれを認めてくれなかった。あれはミスだった」と認めています。

Ctrl・Alt・Shiftの名前の由来

  • Ctrl(コントロール):字義どおり「制御」の意味。テレタイプ端末の制御コードを送るために使われた端末操作の名残です。
  • Alt(オルタネート):「代替・もう一つの」を意味するalternateの略。標準の文字以外の入力や別の操作を呼び出すためのキーとして命名されました。
  • Shift(シフト):大文字に「切り替える」イメージから。タイプライター時代に、文字ドラムを上にシフト(移動)させて大文字を打つ機構に由来します。
  • Esc(エスケープ):「逃げる・抜け出す」を意味するescapeの略。プログラムやコマンドから「抜け出す」ために使われることからこの名前が付きました。

ショートカットキーを最初に使ったのはMac

カット・コピー・ペーストの概念を最初に実装したのは、Xerox PARC(パロアルト研究所)のラリー・テスラーとティム・モットです。1973年に開発したワードプロセッサ「Gypsy」が初出で、この時点ですでに現代と同じコピペの概念が存在していました。テスラーは1980年にAppleへ移り、Macintoshの開発に参加。その際に⌘+C(コピー)・⌘+X(カット)・⌘+V(貼り付け)のキー割り当てを決定しました。「X」はクロス(切断)、「V」はキャレット(挿入記号)に由来するとされています。1984年のMacintosh発売でこれらのショートカットが一般に広まり、その後Windowsがctrl系で同じ割り当てを採用したため、今でも両OSで対応関係が成立しています。なお、拡張子の種類一覧などのIT系知識と合わせて覚えると、パソコンの仕組みがより深く理解できます。

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まとめ

この記事では、Windows・Mac・Excel・Google Chromeのショートカットキー171選をアプリ別テーブルで網羅しました。まずは毎日使う基本の18個(コピー・ペースト・保存など)から始め、慣れてきたらExcelの書式設定やChromeのタブ操作など、自分の業務に合ったものを追加していくのがおすすめです。ひとつ覚えるたびに作業スピードが少しずつ上がり、気がついたらマウスを使わずにテキパキ操作できるようになっているはずです。

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