
今夜どの星座が見える? 日時と場所を選ぶだけで夜空の星座をブラウザ内に表示する星座早見盤ツールです。519個の恒星と88星座の星座線を描画し、時刻スライダーを動かすと星が回転して地球の自転による日周運動がリアルタイムで確認できます。アプリ不要・個人情報の送信なし。
星座早見盤ツール
計算はすべてブラウザ内で完結します。入力した日時・場所の情報は外部に送信されません。
ツールの使い方
① 観測地を選ぶ
「観測地」のプルダウンから観測地を選びます。対応する8都市のプリセットを使えます。
- 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇
② 日時を入力する
「日付」と「時刻」に確認したい日時を入力します。デフォルトはブラウザの現在時刻です。
③ 時刻スライダーで動かす
スライダーを左右に動かすと時刻が変わり、星の位置が変化します。▶ ボタンを押すとアニメーションが自動再生され、日周運動(星が東から出て西へ沈む動き)を目で確認できます。
④ 星座をハイライトする
「星座を選択」のプルダウンから星座名を選ぶと、その星座の星と線がハイライト表示されます。夜空で目当ての星座を探すのに便利です。
⑤ 星座名の表示を切り替える
「星座名」のチェックをON/OFFして、星座ラベルの表示を切り替えられます。ラベルを非表示にすると星図がすっきり見えます。
早見盤の見方
中心・外周・方位の読み方
星座早見盤(プラニスフェア)の見方は実物の早見盤とほぼ同じです。
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| 位置 | 意味 |
|---|---|
| 円の中心 | 天頂(ちょくじょう)=真上 |
| 円の外周 | 地平線(水平線) |
| N(上) | 北 |
| E(左) | 東 |
| S(下) | 南 |
| W(右) | 西 |
「東と西が逆では?」と感じるのは、地図のように地面を上から見た配置ではなく、空を見上げた向きに合わせているためです。実際に空を見上げて体の向きを北に向けると、東が左・西が右になります。
星の大きさと明るさ
星の点の大きさは明るさ(等級)を表しています。点が大きいほど明るい星(等級が小さい)です。このツールでは4等星以内の519個の恒星を表示しています。
日本から見える代表的な星座一覧
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| 星座 | 代表星(最も明るい星) | 見ごろの時期 |
|---|---|---|
| オリオン座 | リゲル(0.1等) | 冬(12〜2月) |
| おおいぬ座 | シリウス(−1.5等・全天最明) | 冬(1〜3月) |
| こいぬ座 | プロキオン(0.4等) | 冬(1〜3月) |
| ふたご座 | ポルックス(1.1等) | 冬(12〜2月) |
| おうし座 | アルデバラン(0.9等) | 冬(11〜2月) |
| おおぐま座(北斗七星) | アリオト(1.8等) | 春(3〜5月) |
| しし座 | レグルス(1.4等) | 春(3〜5月) |
| おとめ座 | スピカ(1.0等) | 春(4〜6月) |
| さそり座 | アンタレス(0.9等・変光) | 夏(6〜8月) |
| いて座 | カウス・アウストラリス(1.8等) | 夏(6〜9月) |
| こと座 | ベガ(0.0等) | 夏〜秋(7〜10月) |
| わし座 | アルタイル(0.8等) | 夏〜秋(7〜10月) |
| はくちょう座 | デネブ(1.3等) | 夏〜秋(7〜10月) |
| カシオペヤ座 | シェダル(2.2等) | 一年中(北天) |
| こぐま座(北極星) | ポラリス(2.0等) | 一年中(北天) |
夏の大三角・冬の大三角
夏の大三角はこと座のベガ・はくちょう座のデネブ・わし座のアルタイルの3星を結んだ大きな三角形で、7〜10月の夜空で頭上近くに見えます。
冬の大三角はおおいぬ座のシリウス・オリオン座のベテルギウス・こいぬ座のプロキオンを結んだ三角形で、1〜3月の南の空で輝きます。
北極星の見つけ方
北極星(ポラリス)は天の北極(地球の自転軸の延長線上)に非常に近い位置にあるため、ほぼ動かないのが特徴です。早見盤では中心(天頂)から北の方向(N側)に少し外れた位置に見えます。
実際の夜空での見つけ方は、北斗七星(おおぐま座)の「ひしゃく」の口側にある2つの星(ドゥベとメラク)を結んで、その間隔の約5倍延長した先にあります。
よくある質問
Q. スマホでも使えますか?
はい、スマホ・タブレット・PCのどちらでも使えます。スマホは横向き(ランドスケープ)にすると星図が大きく見やすくなります。
Q. 惑星や月は表示されますか?
このツールは恒星と星座線のみを表示します。惑星・月・太陽は含まれていません。惑星は日ごとに位置が変わるため、本ツールでは省略しています。
Q. なぜ東と西が逆なのですか?
地図(地面を上から見る)ではなく、空を見上げた状態に合わせているためです。実際に北を向いて夜空を見上げると、東が左・西が右になります。早見盤はこの「見上げた向き」を円に投影しています。
Q. 実際の星空と見え方が違う場合は?
光害(街明かり)・天候・大気の状態によって実際の見え方は変わります。また、位置計算は主要都市の緯度経度を使った近似値です。本格的な天体観測には専用アプリ(Stellariumなど)もあわせてご利用ください。
Q. 何等星まで表示していますか?
4等星以内の519個の恒星を表示しています。5等星以下は都市部の夜空ではほぼ見えないため省略しています。88星座すべての星座線を収録しています。
まとめ
星座早見盤ツールを使えば、今夜どの星座が空のどこに見えるかをブラウザだけで手軽に確認できます。時刻スライダーで星が動く様子を確認すると、地球の自転を身近に感じられます。日本8都市のプリセットで全国どこからでも対応。ぜひ今夜の星空確認にお役立てください。
腕試しクイズ(全5問)
星座早見盤ツールの使い方と星座の知識を確認してみましょう。