全国のご当地B級グルメ一覧|47都道府県の名物料理158選まとめ

全国47都道府県のご当地B級グルメを地域別テーブルで一挙まとめ。北海道から沖縄まで158品を収録し、料理名・特徴・誕生背景を一覧で確認できます。B-1グランプリ受賞作から地元民のソウルフードまで、旅行前の予習や雑学に役立てください。

スポンサーリンク

B級グルメとは

「B級グルメ」とは、高級食材や格式張った料理ではなく、庶民的な価格で気軽に食べられる地域の食文化を指します。2006年に始まった「B-1グランプリ」でその存在が全国区になり、宇都宮餃子・富士宮やきそば・厚木シロコロホルモンなどが観光のきっかけを作りました。現在では「ご当地B級グルメ」は地域経済・観光・移住促進の重要な資源となっています。

北海道・東北のB級グルメ

← 横にスクロールできます →

都道府県 料理名 特徴・誕生背景
北海道 札幌味噌ラーメン 1960年代、みそラーメン専門店「味の三平」が発祥。豚骨+鶏ガラに白味噌を合わせ、コーンとバターが定番トッピング
北海道 旭川醤油ラーメン 豚骨・鶏ガラと昆布・煮干しを合わせたWスープに醤油。背脂チャッチャスタイルが特徴
北海道 函館塩ラーメン 澄んだ鶏ガラ塩スープ。元祖は中国人経営の「四海楼」系とされる
北海道 スープカレー 1970年代、札幌で誕生。素揚げした大きな野菜をサラサラスープに浮かべるスタイルが独自
北海道 ジンギスカン ドーム型の鍋で焼く羊肉料理。生ラム派と味付けラム派で道内論争になるほどの定番グルメ
北海道 富良野オムカレー 「富良野産食材使用」「ふらの牛乳を添える」「税抜1100円以内」など厳格なルールで生まれた町おこしグルメ
北海道 釧路ザンギ 醤油・生姜・にんにくで下味をつけた唐揚げ。「ザンギ」の呼称は釧路が全国に広めた
青森県 せんべい汁 八戸発祥。南部せんべいを汁に入れる郷土料理がB-1グランプリで全国区に。せんべいがだしを吸うのが醍醐味
青森県 十和田バラ焼き 牛バラ肉と大量の玉ねぎを甘辛タレで炒める十和田市のソウルフード
青森県 黒石つゆ焼きそば 焼きそばを「つゆ」(醤油だし汁)に浸すという日本唯一の食べ方
青森県 味噌カレー牛乳ラーメン 青森市発祥。味噌・カレー・牛乳・バターを全部入れた唯一無二の組み合わせ
岩手県 盛岡じゃじゃ麺 盛岡三大麺の一つ。平麺に肉味噌と生姜・酢を混ぜて食べ、最後は卵でスープを作る「チータンタン」が定番
岩手県 盛岡冷麺 朝鮮半島の冷麺が盛岡で独自進化。強いコシの麺とスイカ・キムチの組み合わせが独特
岩手県 わんこそば 小椀にそばを次々投入し、ふたを閉じるまで給仕が続ける岩手の伝統の食体験
岩手県 前沢牛コロッケ 黒毛和牛ブランド「前沢牛」を使ったコロッケ。B級グルメとしてご当地化
宮城県 牛タン定食 昭和20年代、「太助」店主・佐野啓四郎が仙台で考案したとされる(1948年開業・1950年頃にメニュー化という説あり)。厚切り塩牛タン+テールスープ+麦飯の定番セット
宮城県 石巻焼きそば 二度蒸しした太麺に甘い醤油だれをかける。麺が黒っぽいのが特徴
宮城県 油麩丼 登米市の精進文化から生まれた丼。油麩(揚げふすま麩)を卵でとじてご飯に乗せる
宮城県 ずんだシェイク 枝豆を擦り潰したずんだ餡を使ったシェイク。仙台駅の名物として観光客に人気
秋田県 横手やきそば 目玉焼き乗せ・ウスターソースがルール。B-1グランプリ連続上位でご当地の誇りに
秋田県 きりたんぽ鍋 米を練ってたんぽ状に整形し焼いたものを比内地鶏スープで煮る
秋田県 稲庭うどん 手延べ製法の日本三大うどんの一つ。400年以上の歴史を持つ細麺
秋田県 しょっつる鍋 ハタハタを発酵させた魚醤「しょっつる」を使った鍋料理。魚醤独特の旨味が特徴
山形県 冷やしラーメン 1952年、山形市の老舗「栄屋本店」が考案した日本初の冷やしラーメン(諸説あり)。夏の山形の風物詩
山形県 米沢ラーメン 細縮れ麺に透き通った醤油スープ。歴史は昭和初期にさかのぼる
山形県 芋煮 里芋・牛肉・こんにゃくを醤油で煮る郷土鍋。秋の河原で大鍋を囲む「芋煮会」は県民の行事
山形県 どんどん焼き 割り箸に巻いた薄い生地のソース焼き。縁日発祥の庶民おやつ
福島県 会津ソースカツ丼 薄切りカツを甘辛ウスターソースに漬けてご飯に乗せる。発祥は昭和初期の洋食屋
福島県 円盤餃子 郡山発祥。フライパンを覆うほどの大量の餃子を円形に並べて一度に焼く
福島県 なみえ焼きそば 浪江町の極太麺焼きそば。震災で一時消えかけたが復活を遂げた
福島県 白河ラーメン 手打ち縮れ麺と澄んだ醤油スープ。達人制度があり、認定を受けた店だけが名乗れる
スポンサーリンク

関東のB級グルメ

← 横にスクロールできます →

都道府県 料理名 特徴・誕生背景
茨城県 スタミナラーメン 水戸発祥。レバーと野菜の甘辛あんかけを冷たい麺に乗せる独自スタイル
茨城県 常陸牛コロッケ 茨城県のブランド和牛を使ったコロッケ。道の駅や土産店でB級グルメ化
茨城県 あんこう鍋 「東のアンコウ、西のフグ」と称される大洗・水戸の冬の名物。肝を溶かしたどぶ汁が本場流
栃木県 宇都宮餃子 戦後に中国から帰還した兵士が伝えた餃子文化が根付き、年間消費量トップを争う
栃木県 佐野ラーメン 青竹打ちで作る縮れ麺と透き通ったあっさり醤油スープが特徴
栃木県 いもフライ 揚げたジャガイモを竹串に刺してソースをかける佐野市のB級グルメ
群馬県 太田焼きそば 太麺・濃厚ソース・キャベツのみのシンプルな焼きそば。B-1グランプリで全国区に
群馬県 焼きまんじゅう 竹串に刺したまんじゅうに甘い味噌だれを塗って炭火焼きにする群馬の定番おやつ
群馬県 高崎パスタ 高崎市が「パスタの街」をPRして生まれたご当地グルメ
埼玉県 わらじカツ丼 秩父発祥。草鞋ほどの大きさの薄切りカツを醤油タレでかけた丼
埼玉県 ゼリーフライ 行田市発祥。おからとじゃがいもの小判型揚げ物。名前の由来は「銭フライ」の訛りとも
埼玉県 東松山やきとん 東松山発のカシラ肉(豚のこめかみ)の串焼き。辛い味噌だれが特徴
千葉県 勝浦タンタンメン 醤油ベース+ラー油+玉ねぎ+豚ひき肉。海女が体を温めるために考案されたとされる
千葉県 竹岡式ラーメン チャーシューの煮汁を湯で割るだけのスープ。常連客のリクエストから生まれた名物
千葉県 なめろう 館山の漁師飯。アジ等を味噌と薬味でたたいた一品
東京都 もんじゃ焼き 月島発祥。戦後の駄菓子屋文化から広まり、今や月島の名物観光スポットに
東京都 東京醤油ラーメン 鶏ガラ澄んだ醤油スープの昔ながらの一杯。大勝軒・荻窪系が代表
東京都 深川丼 アサリの味噌汁をご飯にかけた下町の漁師飯が丼料理として定着
神奈川県 よこすか海軍カレー 明治時代の海軍レシピを復元。横須賀市がB級グルメとして観光推進
神奈川県 サンマーメン とろみのある野菜あんかけラーメン。横浜独自の中華料理として大正時代に誕生
神奈川県 家系ラーメン 吉村家(1974年創業)発祥の豚骨醤油+鶏油スープ。横浜が世界に誇るラーメンスタイル
神奈川県 厚木シロコロホルモン 豚の大腸をぷるっと炭火焼きにする。第1回B-1グランプリグランプリ受賞作

甲信越・北陸のB級グルメ

← 横にスクロールできます →

都道府県 料理名 特徴・誕生背景
新潟県 新潟イタリアン 焼きそばの上にミートソースをかけたB級グルメ。みかづきが1959年に考案
新潟県 タレカツ丼 薄切りカツを甘辛醤油ダレにくぐらせてご飯に乗せる。東京のソースカツ丼とは別物
新潟県 へぎそば 布海苔(ふのり)を繋ぎにした蕎麦を「へぎ」という木製器に盛る魚沼地方の名物
山梨県 吉田のうどん 硬いコシと太麺、キャベツとすりだね(薬味)が特徴。富士吉田の日常食
山梨県 ほうとう かぼちゃと幅広麺を味噌仕立てで煮込む甲州の郷土料理
山梨県 甲州ほうとう小作 ほうとうの有名チェーンが観光B級グルメとして定着させた存在
長野県 信州そば 蕎麦の産地・長野の代表。ざるそばから割子まで多彩なスタイル
長野県 おやき 野沢菜・切り干し大根・小豆を包んだ長野の郷土食
長野県 山賊焼き 松本市・塩尻周辺の名物。大きな鶏もも肉をにんにくダレで豪快に揚げる
富山県 富山ブラック 炭のように黒い醤油スープのラーメン。戦後、建設現場の肉体労働者が塩分補給のために注文したのが始まり
富山県 ます寿司 曲げわっぱにマスの薄切りを並べた押し寿司。富山の代表的な駅弁でもある
富山県 氷見うどん 手延べの細麺で強いコシが特徴。氷見漁港近くで育まれた漁師の食
石川県 金沢カレー 濃くてドロドロのルー・千切りキャベツ・金属製フォーク添えが特徴。チャンピオンカレー・ゴーゴーカレーが有名
石川県 金沢おでん 車麩・金時草・タコ・バイ貝など金沢ならではの具材が入るおでん
石川県 治部煮 鴨肉または鶏肉を小麦粉でとじた加賀料理。金沢の伝統的な煮物
福井県 ソースカツ丼 薄切りカツをウスターソースにくぐらせてキャベツの上に乗せる。福井発祥とも会津発祥とも
福井県 越前おろしそば 辛み大根おろしをたっぷり乗せた福井の名物そば
福井県 焼き鯖寿司 炙った鯖を乗せた棒ずし。JRの駅弁としても有名
スポンサーリンク

東海のB級グルメ

← 横にスクロールできます →

都道府県 料理名 特徴・誕生背景
静岡県 富士宮やきそば 蒸し麺・肉かす・だし粉(いわし削り節)を使うやきそば。B-1グランプリ2連覇を果たした
静岡県 静岡おでん 黒はんぺん+濃い醤油ベースの黒汁+青のり・削り粉のトッピング。関東おでんとは別物
静岡県 さわやかのハンバーグ 炭焼きレストランさわやかのオニオンソースげんこつハンバーグ。聖地巡礼グルメとして長蛇の列が名物
愛知県 味噌カツ 名古屋の赤味噌(八丁味噌)ダレをかけたカツ料理。矢場とんが代表格
愛知県 小倉トースト あんこを乗せたトースト。名古屋モーニング文化の象徴
愛知県 台湾ラーメン 激辛ひき肉・ニラ・もやしを乗せたラーメン。台湾に実在しない名古屋独自のスタイル
愛知県 ひつまぶし うなぎをそのまま・薬味と混ぜて・だし茶漬けの3種で楽しむ名古屋の食べ方
愛知県 天むす エビの天ぷらを入れた小さなおむすび。名古屋で爆発的に広まった
岐阜県 鶏ちゃん(けいちゃん) 味噌や醤油で漬けた鶏肉を野菜と炒める飛騨・奥美濃の郷土料理
岐阜県 みたらし団子(高山) 甘辛醤油タレの高山みたらし。砂糖なしのあっさり系が特徴
岐阜県 飛騨牛コロッケ 飛騨市・高山市のブランド牛を使ったコロッケ。観光B級グルメの定番
三重県 伊勢うどん 極太麺にたまり醤油のタレをかけるだけのシンプルうどん。お伊勢参りの参拝客向けに発展
三重県 テコネ寿司 カツオを醤油と薬味で漬けた漁師寿司。三重南部の志摩・鳥羽の郷土料理
三重県 津ぎょうざ 直径15cmの巨大な揚げ餃子。B-1グランプリでグランプリ獲得した津市の名物

近畿のB級グルメ

← 横にスクロールできます →

都道府県 料理名 特徴・誕生背景
滋賀県 近江ちゃんぽん 野菜たっぷりの長浜発祥ちゃんぽん。長崎ちゃんぽんとは異なる醤油ベーススープが特徴
滋賀県 近江牛メンチカツ 日本三大和牛の一つ「近江牛」を使ったメンチカツ。観光地でB級化
滋賀県 鮒ずし 琵琶湖産ニゴロブナを発酵させた日本最古のすし。強烈な酸味と香りで「好き嫌いが分かれる」と言われる
京都府 にしんそば 甘辛く煮た身欠きにしんを乗せた京都の代表そば
京都府 京風ラーメン 細ストレート麺+薄口醤油スープ。第一旭・新福菜館が歴史的な名店
京都府 九条ネギうどん 京野菜・九条ネギをたっぷり乗せた京都のご当地うどん
大阪府 たこ焼き 蛸入り生地を球形に焼く大阪の代表B級グルメ。1930年代に会津屋が考案したとされる
大阪府 お好み焼き キャベツ・豚肉・卵などを混ぜた生地を焼く。大阪の混ぜ焼きと広島の重ね焼きは別物
大阪府 串カツ 肉・野菜・海鮮をパン粉衣で揚げたもの。「二度漬け禁止」のウスターソースは大阪ルール
大阪府 天かすうどん(たぬき) 揚げ玉を無料で追加できる庶民文化を体現した大阪うどん
兵庫県 明石焼き(玉子焼き) たこ焼きより卵多めの柔らかい焼き物。だし汁に浸して食べる明石固有のスタイル
兵庫県 そばめし 神戸・長田区発祥。焼きそばと炒めご飯を一緒に鉄板で炒める
兵庫県 播州ラーメン 甘い醤油スープが特徴。加古川・西脇など播磨地方のご当地ラーメン
奈良県 天理ラーメン にんにくと唐辛子を効かせた醤油豚骨スープ。天理市の中華料理店「彩華」が発祥
奈良県 柿の葉すし 柿の葉に包んだ鯖・鮭の押し寿司。奈良の代表土産かつB級グルメ
奈良県 三輪そうめん 日本三大そうめんの一つ。桜井市三輪の800年以上続く手延べそうめん
和歌山県 和歌山ラーメン 豚骨醤油の濃厚スープ。「早すし(はやすし)」を一緒に食べる独自の食文化
和歌山県 めはりずし 高菜の漬け葉で白ご飯を包む熊野・新宮の郷土料理
和歌山県 田辺のサンマ姿寿司 熊野地方のサンマを丸ごと使った棒ずし。山間部で魚を保存する知恵が生んだ料理
スポンサーリンク

中国・四国のB級グルメ

← 横にスクロールできます →

都道府県 料理名 特徴・誕生背景
鳥取県 ホルモンそば 鳥取市・米子市のホルモン入り焼きそば。牛・豚ホルモンと中濃ソースの組み合わせ
鳥取県 牛骨ラーメン 鳥取県中西部の名物。あっさりした牛骨スープが特徴で豚骨系とは異なる味わい
鳥取県 白いかの刺身 ケンサキイカの刺身。山陰の夏を代表する食材
島根県 出雲そば 殻ごと挽いた黒いそば。割子そばを段重ねにして食べるスタイルが独特
島根県 赤天 魚のすり身にトウガラシを混ぜた練り物。大田市の名物で炙って食べる
島根県 のどぐろ塩焼き 脂の乗った高級魚・のどぐろ(アカムツ)の塩焼き。山陰の漁師町で定番の一品
岡山県 えびめし デミグラスソースとケチャップで炒めた黒いチャーハン。渋谷の洋食屋発祥が岡山に根付いた
岡山県 デミカツ丼 デミグラスソースがかかったカツ丼。岡山のB-1代表格
岡山県 岡山ばら寿司 瀬戸内の魚介が豊富に入った散らし寿司。「祭りずし」とも呼ばれる
広島県 広島風お好み焼き 生地・大量のキャベツ・そばを重ねて焼く。具を混ぜる大阪流とは製法が根本的に異なる
広島県 尾道ラーメン 背脂が浮く濃い醤油スープ。小魚系だしとの合わせが尾道の特徴
広島県 牡蠣料理 日本一の産地・広島の牡蠣。カキフライ・牡蠣鍋・牡蠣めしが観光B級グルメ化
山口県 瓦そば 熱した瓦の上に茶そばと牛肉・錦糸卵を乗せて焼く下関の名物。明治の戦時食が起源
山口県 下関ふぐ料理 「てっさ」「てっちり」で知られる高級食材が、下関では観光B級グルメとして身近な存在
山口県 岩国寿司 大きな木枠で作る層状の押し寿司。岩国藩の伝統
徳島県 徳島ラーメン 豚骨醤油の濃厚スープに生卵を乗せる。ご飯のおかずとして食べるのが地元流
徳島県 フィッシュカツ 魚のすり身を衣で揚げたB級おやつ。徳島では学校帰りの子どもの定番おやつ
徳島県 鳴門わかめ料理 鳴門の荒潮で育つ天然わかめを使ったしゃぶしゃぶ・みそ汁が名物
香川県 讃岐うどん 日本三大うどん。強いコシと滑らかさが特徴。かけ・ぶっかけ・釜玉・冷やしなど多彩なスタイル
香川県 骨付き鳥 丸亀市発祥のオーブン焼きチキン。「親鳥」(かみごたえあり)と「若鳥」(やわらか)の二種
香川県 しょうゆ豆 そら豆を醤油・砂糖で炊いた讃岐の郷土豆
愛媛県 今治焼豚玉子飯 チャーシューと半熟卵をご飯に乗せる今治市のB-1代表グルメ
愛媛県 鯛めし(宇和島風) 鯛の刺身を卵醤油だしに浸してご飯に乗せる。炊き込みの松山風とは別物
愛媛県 じゃこ天 小魚のすり身揚げ。愛媛南部・宇和島の名物で天ぷらうどんの具にも
高知県 カツオのたたき 藁焼きで表面だけ炙り、塩やポン酢で食べる高知のソウルフード
高知県 皿鉢料理 山海の幸を大皿に盛り付けた高知の宴席文化。土佐の食の象徴
高知県 須崎鍋焼きラーメン 熱々の土鍋に入った醤油ラーメン。卵・ちくわ・親鶏が定番具材

九州・沖縄のB級グルメ

← 横にスクロールできます →

都道府県 料理名 特徴・誕生背景
福岡県 博多ラーメン 豚骨白湯スープの細ストレート麺。「替え玉」文化を生んだ発祥の地
福岡県 もつ鍋 ホルモンとニラ・キャベツをだしで煮る博多の鍋料理。1990年代に全国ブームに
福岡県 明太子 辛子明太子の元祖はふくや。スケトウダラの卵の辛子漬けとして博多名物に
福岡県 ごぼう天うどん 博多の定番うどん。やわやわ麺とごぼう天の組み合わせが名物
福岡県 焼きラーメン 豚骨スープをソース代わりにして麺を焼くB級グルメ。屋台から生まれた
佐賀県 シシリアンライス 温かいご飯に生野菜と炒めた肉を乗せてマヨネーズをかける佐賀市の喫茶店発祥グルメ
佐賀県 呼子のイカ活き造り 呼子漁港の透明なケンサキイカの活き造り。「剣先イカの呼子」として全国区に
佐賀県 有田焼カレー 有田焼の器に入ったカレー。器込みでの「B級グルメ」として有名
長崎県 長崎ちゃんぽん 豚骨ベースのスープに野菜・海鮮をたっぷり乗せた麺料理。中国人経営の四海楼が明治に考案
長崎県 皿うどん ちゃんぽんの麺を細く揚げた長崎の麺料理。とろみあんかけをかけて食べる
長崎県 トルコライス ピラフ・スパゲッティ・トンカツをひと皿に盛った長崎洋食の象徴
熊本県 熊本ラーメン マー油(焦がしにんにく油)が特徴の豚骨ラーメン。桂花ラーメンが有名
熊本県 からし蓮根 蓮根の穴に辛子みそを詰めて揚げた熊本の定番郷土料理。細川藩のお国料理
熊本県 太平燕(タイピーエン) 春雨・野菜・海鮮スープに揚げ卵を乗せる。熊本の学校給食にも登場するご当地料理
大分県 とり天 鶏肉の天ぷら。ポン酢で食べるのが大分流。大分市内の洋食屋が昭和初期に考案
大分県 やせうま うどんより太い平麺にきな粉と砂糖をかけた大分の郷土おやつ。名前の由来は諸説あり
大分県 ブリのりゅうきゅう ブリを甘辛タレで漬けてご飯に乗せる漁師料理。大分の日常食
宮崎県 宮崎地鶏炭火焼き 地頭鶏(じとっこ)の炭火焼き。シンプルな塩味でそのまま食べる宮崎のソウルフード
宮崎県 冷汁 焼き干し・みそ・きゅうり・豆腐の冷たい汁をご飯にかける宮崎の夏の郷土料理
宮崎県 チキン南蛮 甘酢漬けフライドチキンにタルタルソース。延岡市の洋食屋「おぐら」が発祥
鹿児島県 鶏飯(けいはん) 奄美大島の郷土料理。鶏スープをご飯にかけてお茶漬けのように食べる
鹿児島県 黒豚しゃぶしゃぶ 薩摩黒豚の薄切りをしゃぶしゃぶで食べる。観光客にも人気の鹿児島グルメ
鹿児島県 さつまあげ 魚のすり身を揚げた鹿児島の名物。関東の「ちくわ揚げ」「揚げかまぼこ」とは食感が異なる
沖縄県 沖縄そば 豚骨+鰹ベースのスープに太麺。三枚肉・ソーキが定番トッピングで、麺はそば粉を使わない
沖縄県 ゴーヤーチャンプルー ゴーヤ・豆腐・豚肉・卵を炒める沖縄のソウルフード。夏の家庭料理の定番
沖縄県 タコライス タコスの具をご飯に乗せた沖縄発のB級グルメ。1984年、金武町のパーラー千里(現キングタコス系列)の儀保松三が考案
沖縄県 ポーク玉子おにぎり スパム(缶詰肉)と玉子焼きを乗せたおにぎり。沖縄のコンビニを代表する名物
スポンサーリンク

B-1グランプリ受賞作まとめ

B-1グランプリ(全国ご当地グルメの祭典)の上位入賞作は、地域知名度を一気に高めました。

← 横にスクロールできます →

開催年 グランプリ 地域
2006年(第1回) 厚木シロコロホルモン 神奈川県厚木市
2007年(第2回) 富士宮やきそば 静岡県富士宮市
2008年(第3回) 富士宮やきそば(2連覇) 静岡県富士宮市
2009年(第4回) 横手やきそば 秋田県横手市
2010年(第5回) 横手やきそば(2連覇) 秋田県横手市
2011年(第6回) 甲府鳥もつ煮 山梨県甲府市
2012年(第7回) 津ぎょうざ 三重県津市
2013年(第8回) 浜松餃子 静岡県浜松市
2014年(第9回) 四日市とんてき 三重県四日市市
2017年(第10回) 対馬とんちゃん 長崎県対馬市

B級グルメ豆知識

「B級」の意味は貧乏じゃない

「B級グルメ」のBは「Budget(低価格)」「Basic(庶民的)」のBとも言われますが、公式な語源はなく、1980年代に雑誌で使われ始めた造語です。高級(A級)の反語として使われましたが、現在は「地元で愛される郷土の味」という肯定的な意味合いで使われています。

スポンサーリンク

同じ料理でも地方によって呼び名が違う

沖縄の「ソーキそば」は豚スペアリブを乗せた沖縄そばで、本州の「そば」とは全く別の食べ物です。また、大阪の「たぬきうどん」は油揚げを乗せたもの(東京では「きつね」)ですが、京都の「たぬき」はとろみのあんかけうどんを指します。

B-1グランプリで消えかけた料理が復活

東日本大震災で大きな被害を受けた浪江町のなみえ焼きそばは、B-1グランプリへの参加を続けながら全国での知名度を高め、復興の象徴として再建を果たした事例です。

まとめ

47都道府県のご当地B級グルメを158品まとめました。ラーメン・焼きそば・うどんの三大麺系グルメが各地で独自進化しているのが日本のB級グルメの特徴です。旅行先や出張先でぜひご当地の味を体験してみてください。

関連記事:全国のご当地お酒・地酒まとめ

一緒に読まれている人気記事

スポンサーリンク

X でフォローしよう!

おすすめの記事