
「この点字、なんて書いてあるんだろう?」「自分の名前を点字にすると?」——ひらがなと点字をその場で相互変換できる学習用ツールです。日本点字委員会の表記法にもとづき、点字が表示されない環境でも読めるよう●○の6点表示も一緒に出します。処理はすべてブラウザ内で完結し、送信しません。
ひらがな⇄点字 変換ツール
ひらがな、または点字を入力してください(どちらかは自動で判定します)。
使い方
- ひらがなを入れると点字に、点字(⠁⠃…)を入れるとひらがなに変換します。カタカナは自動でひらがな扱いにします。
- 点字(⠁⠃…)が正しく表示されない端末でも、下の●○表示(●=出っ張る点)で形が確認できます。
- 数字は「数符」を前に付けて変換します。
- 「コピー」ボタンで結果をコピーできます。
点字のしくみ(かんたん解説)
日本語の点字は、縦3点・横2列の6つの点の組み合わせで一文字を表します。左上から下へ①②③、右上から下へ④⑤⑥と呼びます。
- 母音(あいうえお)は①②④の点で表します。
- 子音は、母音にさらに点を足して作ります(例:か行は⑥を足す)。
- 濁音は⑤の点を、半濁音は⑥の点を、拗音(きゃ・きゅ・きょ等)は④の点を、それぞれ前のマスに置いて表します。
- 数字は「数符(③④⑤⑥)」を前に置き、その後ろを数として読みます。
⚠️ できること・できないこと(大切なところ)
このツールは学習・確認用です。正式な点訳(点字への翻訳)には専門知識が必要で、次の点にご注意ください。
- 分かち書きは自動でできません。 点字は文を単語ごとに区切って書きます(分かち書き)。どこで区切るかは文の意味で決まるため自動化できません。区切りたい所に半角スペースを手で入れてください。 正式な点字では分かち書きが必須です。
- 漢字・記号は変換できません。 点字には漢字に一対一で対応する符号がありません(漢字はひらがなに直してから使ってください)。変換できない文字は画面に表示します。
- 数字のあとに特定の仮名が続くときの「つなぎ符」など、細かな規則には対応していません。
- 正確性は必ず公的資料で確認してください。 点字は視覚に障害のある方が実際に使うものです。本ツールの結果を正式な点訳として使う前に、日本点字委員会などの公的資料や専門家にご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. 点字が四角い記号や空白で表示されます。
お使いの端末に点字フォントがないためです。●○の6点表示の方で形を確認してください(内容は正しく変換できています)。
Q. カタカナや漢字はどうなりますか?
カタカナは自動でひらがなと同じ扱いにします。漢字は対応する点字がないため変換できず、「変換できなかった文字」として表示します。
Q. 入力した文字は送信されますか?
いいえ。すべてブラウザ内で処理し、送信しません。
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まとめ
点字は6つの点の組み合わせという、とてもシンプルな仕組みでできています。このツールでひらがなを点字に変えてみると、母音や子音のルールが見えてきます。学習の入り口として使いつつ、正式な点訳は分かち書きと公的資料の確認が必要だということも、あわせて覚えておいてください。