楽器の種類一覧125選|弦楽器・管楽器・打楽器の分類と名前の由来まとめ

世界の楽器の種類は、弦・管・打・電子を合わせると数千種類以上に上ります。本記事では楽器学の国際標準「ザックス=ホルンボステル分類」をもとに、①弦鳴楽器・②気鳴楽器(木管・金管)・③膜鳴楽器・④体鳴楽器・⑤電気鳴楽器の5カテゴリで、西洋楽器から和楽器・世界の民族楽器まで125種を一覧にまとめました。各楽器の発祥地・特徴・名前の由来も掲載しています。楽器選び・音楽の授業・作曲の参考にどうぞ。

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楽器の5つの分類(ザックス=ホルンボステル分類)

楽器を科学的に分類する体系として、1914年にエーリッヒ・フォン・ホルンボステルとクルト・ザックスが提唱したザックス=ホルンボステル分類が世界標準として使われています。

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分類名 別名 音の出し方 代表例
弦鳴楽器(ことなりがっき) 弦楽器 弦の振動 ヴァイオリン・ピアノ
気鳴楽器(きなりがっき) 管楽器 空気の振動 フルート・トランペット
膜鳴楽器(まくなりがっき) 太鼓系 張った膜の振動 ティンパニ・ジャンベ
体鳴楽器(たいなりがっき) 自鳴楽器 素材自体の振動 マリンバ・シンバル
電気鳴楽器(でんきなりがっき) 電子楽器 電気信号による音 テルミン・シンセサイザー

日本の学校音楽でよく使われる「弦楽器・木管楽器・金管楽器・打楽器・鍵盤楽器」という分類は、演奏法や音色を重視した実用的な分け方です。本記事ではザックス=ホルンボステル分類を軸にしつつ、馴染みのある呼び名も併記しています。

弦鳴楽器(弦楽器)一覧 33種

弦鳴楽器とは、弦の振動によって音を出す楽器の総称です。弓で擦る「擦弦楽器」、指やピックではじく「撥弦楽器」、ハンマーで打つ「打弦楽器(ピアノ等)」の3つに分かれます。

擦弦楽器(弓で弦をこする)

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
ヴァイオリン violin イタリア・16世紀 弦楽器最高音域
ヴィオラ viola イタリア・16世紀 ヴァイオリンより一回り大
チェロ cello イタリア・16世紀 深みある中低音
コントラバス double bass イタリア・16世紀 弦楽器最大・最低音
二胡(にこ) erhu 中国・宋代頃 2弦の中国代表楽器
カマンチャ kamancheh ペルシャ・中世 中東・中央アジアの擦弦楽器
胡弓(こきゅう) kokyu 日本・江戸時代 日本で唯一の在来擦弦楽器
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撥弦楽器(指・ピックで弦をはじく)

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
アコースティックギター acoustic guitar スペイン・16世紀 最も普及した弦楽器
クラシックギター classical guitar スペイン・19世紀 ナイロン弦使用
エレキギター electric guitar アメリカ・1930年代 電気増幅する弦楽器
ベースギター bass guitar アメリカ・1950年代 バンドの低音を担う
ウクレレ ukulele ハワイ・19世紀末 ポルトガル伝来の4弦楽器
マンドリン mandolin イタリア・17世紀 複弦(2本1組)の撥弦楽器
バンジョー banjo アメリカ・19世紀 アフリカの弦楽器が起源
ハープ harp 古代メソポタミア 指で弦をつまびく竪琴
チェンバロ(ハープシコード) harpsichord イタリア・14世紀 弦をつめで弾く鍵盤楽器
リュート lute 中東起源・中世欧州 ヨーロッパ中世〜近世の弦楽器
シタール sitar インド・17世紀 ヒンドゥスターニー音楽の象徴
バラライカ balalaika ロシア・18世紀 三角形の胴のロシア民族楽器
琴(こと) koto 日本・奈良時代 13弦の日本伝統楽器
三味線(さみせん) shamisen 日本・16世紀 三線を起源とする3弦楽器
三線(さんしん) sanshin 沖縄・14〜15世紀 蛇皮を張った沖縄の3弦楽器
琵琶(びわ) biwa 中国・日本奈良時代伝来 仏教とともに伝来した弦楽器
ウード oud 中東・中世 アラビア音楽の「楽器の王」
カヌン qanun 中東・10世紀頃 箱型の中東・北アフリカ弦楽器
ドゥルシマー dulcimer 中東起源 棒・ハンマーで弦を打つ楽器
ツィンバロム cimbalom ハンガリー ロマ音楽の大型打弦楽器
月琴(げっきん) yueqin 中国・漢代頃 円形の胴を持つ中国弦楽器
チャランゴ charango ボリビア・ペルー アルマジロ甲羅製の小型弦楽器
伽倻琴(カヤグム) gayageum 韓国・6世紀頃 12弦の朝鮮の代表的な弦楽器
コラ kora 西アフリカ 21弦のハープリュート

打弦楽器(ハンマーで弦を叩く)

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
ピアノ piano イタリア・1700年頃 最も普及した鍵盤弦楽器
クラヴィコード clavichord 14世紀ヨーロッパ ピアノの前身となった鍵盤楽器
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気鳴楽器(管楽器)一覧 41種

気鳴楽器とは、空気の振動によって音を出す楽器の総称です。学校音楽では木管楽器・金管楽器と呼ばれます。

木管楽器(リードなし・フルート族)

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
フルート flute ヨーロッパ・中世 横笛(現代はほぼ金属製)
ピッコロ piccolo ヨーロッパ フルートの半分の大きさ
アルトフルート alto flute ヨーロッパ フルートより低い音域
リコーダー recorder ヨーロッパ・中世 縦笛、学校教育で普及
尺八(しゃくはち) shakuhachi 日本・奈良時代起源 竹製5穴の縦笛
篠笛(しのぶえ) shinobue 日本 横吹きの細い竹笛
龍笛(りゅうてき) ryuteki 日本・雅楽 雅楽の横笛
能管(のうかん) nohkan 日本・能楽 能楽専用の特殊な横笛
パンフルート pan flute 南米・東欧 複数の管を並べた縦笛
オカリナ ocarina イタリア・19世紀 土製の卵形管楽器
ケーナ quena 南米アンデス アンデスの縦笛

木管楽器(シングルリード)

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
クラリネット clarinet ドイツ・18世紀 1枚リードの木管楽器
バスクラリネット bass clarinet フランス・19世紀 クラリネットの低音版
サックスフォン(ソプラノ) soprano saxophone ベルギー・1840年代 最も高音のサックス
サックスフォン(アルト) alto saxophone ベルギー・1840年代 最も普及したサックス
サックスフォン(テナー) tenor saxophone ベルギー・1840年代 ジャズで多用されるサックス
サックスフォン(バリトン) baritone saxophone ベルギー・1840年代 深い低音のサックス
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木管楽器(ダブルリード)

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
オーボエ oboe フランス・17世紀 2枚リードの木管楽器
イングリッシュホルン English horn ヨーロッパ・18世紀 オーボエの低音版
ファゴット(バスーン) bassoon イタリア・17世紀 木管最低音域の楽器
コントラファゴット contrabassoon ヨーロッパ・18世紀 ファゴットのさらに低音版
篳篥(ひちりき) hichiriki 日本・雅楽 雅楽の中心的なリード楽器

金管楽器

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
トランペット trumpet 古代〜現代形18世紀 金管楽器の最高音
コルネット cornet フランス・19世紀 トランペットより柔らかい音色
フリューゲルホルン flugelhorn ドイツ・19世紀 暖かく豊かな音色
ホルン(フレンチホルン) French horn ドイツ・17世紀 巻いた管が特徴の金管楽器
トロンボーン trombone ヨーロッパ・15世紀 スライドで音高を変える
バストロンボーン bass trombone ヨーロッパ トロンボーンの低音版
ユーフォニアム euphonium イギリス・19世紀 深みある中低音の金管楽器
バリトンホルン baritone horn ヨーロッパ・19世紀 ユーフォニアムに類似
チューバ tuba ドイツ・1835年 オーケストラ最大・最低音
スーザフォン sousaphone アメリカ・1893年 マーチングバンド用の大型チューバ
アルペンホルン alphorn スイス アルプス地方の木製長管楽器

その他の気鳴楽器

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
ハーモニカ harmonica ドイツ・19世紀 息で吹く/吸う小型気鳴楽器
アコーディオン accordion ドイツ/オーストリア・19世紀 蛇腹式の鍵盤気鳴楽器
バンドネオン bandoneon ドイツ・19世紀 タンゴに欠かせない蛇腹楽器
コンサーティーナ concertina イギリス・19世紀 六角形の小型蛇腹楽器
バグパイプ bagpipes 中東起源・スコットランド普及 袋に空気を蓄えてリードを鳴らす
パイプオルガン pipe organ 古代ギリシャ起源 教会に設置される最大の気鳴楽器
笙(しょう) sho 中国起源・日本 17本の竹管を束ねた雅楽の楽器
ディジュリドゥ didgeridoo オーストラリア アボリジナルの木製吹奏楽器
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膜鳴楽器(打楽器:太鼓系)一覧 19種

膜鳴楽器とは、張った膜(皮)の振動によって音を出す楽器の総称です。太鼓類がここに含まれます。

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
ドラムセット drum set アメリカ・20世紀初頭 複数の太鼓を1人で演奏するセット
バスドラム bass drum ヨーロッパ ドラムセット最大の太鼓
スネアドラム(小太鼓) snare drum ヨーロッパ・中世 裏面に響線を張った太鼓
ティンパニ timpani 中東起源・欧州普及 音程を調節できるオーケストラの太鼓
タンバリン tambourine 中東・古代 枠に鈴を付けた片面太鼓
ボンゴ bongos キューバ 2つ組みの小型アフロキューバン太鼓
コンガ conga キューバ ボンゴより大きい手打ち太鼓
ジャンベ djembe 西アフリカ 杯形の手打ち太鼓
タブラ tabla インド 対になった小太鼓、北インド音楽の中心
大太鼓(おおだいこ) odaiko 日本 祭り・神社で使われる大型和太鼓
締太鼓(しめだいこ) shimedaiko 日本 能楽・歌舞伎で使われる小型和太鼓
小鼓(こつづみ) ko-tsuzumi 日本・能楽 肩に担いで演奏する砂時計型和太鼓
大鼓(おおつづみ) o-tsuzumi 日本・能楽 膝の上に置いて演奏する砂時計型和太鼓
長胴太鼓(ながどうだいこ) nagado-daiko 日本 神社・祭りで多用される和太鼓
桶胴太鼓(おけどだいこ) okedo-daiko 日本 桶状胴の軽量和太鼓
カホン cajón ペルー起源 木箱型の打楽器
ダラブッカ darbuka 中東 杯形の中東・北アフリカ太鼓
フレームドラム frame drum 中東・古代 枠だけの薄い太鼓(ダフ等)
チャンゴ changgo 韓国 韓国伝統の砂時計型太鼓

体鳴楽器(打楽器:自鳴系)一覧 23種

体鳴楽器とは、楽器自体の素材が振動して音を出す楽器の総称です。木琴・鉄琴・シンバルなどが含まれます。

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
マリンバ marimba 東アフリカ起源 木製鍵盤の打楽器
ザイロフォン(木琴) xylophone アフリカ起源 木の鍵盤を叩く打楽器
バラフォン balafon 西アフリカ ひょうたん共鳴管付きの木製鍵盤楽器
ビブラフォン vibraphone アメリカ・1921年頃 金属鍵盤にモーター付き共鳴管
グロッケンシュピール(鉄琴) glockenspiel ドイツ 金属板の鍵盤打楽器
シンバル cymbal 古代トルコ 金属の皿状打楽器
ハイハット hi-hat アメリカ・20世紀初頭 足で操作するペア・シンバル
トライアングル triangle 中世ヨーロッパ 三角形の金属棒打楽器
カスタネット castanets スペイン(古代地中海起源) 2枚の木片を打ち合わせる
マラカス maracas 南米・カリブ 中に種が入った振動楽器
ウッドブロック woodblock 中国起源 空洞の木を叩く打楽器
拍子木(ひょうしぎ) hyoshigi 日本 2本の木片を打ち合わせる和楽器
カリンバ(サンザ) kalimba / mbira アフリカ 親指で金属の舌を弾く体鳴楽器
スチールパン steel pan トリニダード・トバゴ・1930年代 ドラム缶改造の鍵盤打楽器
ハンドパン handpan スイス・2000年 スチールパンの改良版、UFO型
銅鑼(どら) gong 東南アジア・中国 金属円盤の打楽器
鉦鼓(しょうこ) shoko 日本・雅楽 雅楽で使われる小型青銅鑼
タムタム tam-tam アジア起源 大型の銅鑼・オーケストラ使用
鐘(かね) bell 古代世界各地 金属製空洞の打楽器
カウベル cowbell 西洋・農牧地帯 牛の鐘から発展した打楽器
アゴゴベル agogô ブラジル/西アフリカ 2個つなぎの鐘状打楽器
クラベス claves キューバ 2本の木棒を打ち合わせる
シェーカー shaker 世界各地 中に素材を入れて振る打楽器
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電気鳴楽器(電子楽器)一覧 9種

電気鳴楽器とは、電気信号や電子回路によって音を生成・増幅する楽器の総称です。1920年代に登場し、現代音楽に欠かせない存在となりました。

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楽器名 英語名 発祥地 特徴
テルミン theremin ソ連・1920年 触れずに演奏できる世界初の電子楽器
オンド・マルトノ ondes martenot フランス・1928年 テルミンに似たフランス産電子楽器
シンセサイザー synthesizer アメリカ・1960年代 電子的に音色を合成する楽器
電子キーボード electronic keyboard 現代 デジタル信号で音を出す鍵盤楽器
エレクトーン electone 日本・1959年 ヤマハ製の電子オルガン
電子オルガン electronic organ アメリカ・1930年代 電子回路でオルガン音を再現
ドラムマシン drum machine アメリカ・1970年代 打楽器音を自動再生する電子楽器
サンプラー sampler 現代 録音した音を再生・加工する楽器
ターンテーブル turntable アメリカ DJが操作するレコード再生楽器

豆知識:楽器の名前の由来

ピアノ

ピアノのフルネームはpianoforte(ピアノフォルテ)。イタリア語で「静かな(piano)と強い(forte)」を意味します。前身のチェンバロは強弱がつけられませんでしたが、1700年頃にイタリアのバルトロメオ・クリストフォリが弦をハンマーで叩く機構を発明し、強弱の表現が可能になったことからこの名がつきました。現在では略して「ピアノ」と呼ばれています。

サックスフォン

サックスフォン(saxophone)は、ベルギー人の楽器職人アドルフ・サックスが1846年に特許を取得した楽器です。自分の名前「Sax」に「音の出る楽器」を意味する「-phone」を組み合わせた造語で、木管と金管の中間的な音色を実現しました。ソプラノ・アルト・テナー・バリトンの4種はすべて同じ仕組みで、大きさだけが異なります。

ウクレレ

ウクレレ(ukulele)はハワイ語で「飛び跳ねるノミ」を意味するという説が有名です。19世紀後半にポルトガル移民がハワイに持ち込んだ小型弦楽器「ブラギーニャ」が起源で、演奏者の指が素早く動く様子からこの名がついたとされています。一方で「賜り物」を意味するとも解釈されており、諸説あります。

トロンボーン

トロンボーン(trombone)はイタリア語で「大きなトランペット(tromba + one)」を意味します。接尾辞「-one」は「大きい」を表すイタリア語。15世紀に誕生し、スライド管で半音階を自在に演奏できる機構は当時革命的でした。

ファゴット

ファゴット(fagotto)はイタリア語で「薪の束」を意味します。2本の管を束ねたような外見が薪を束ねた様子に似ていることからこの名がつきました。英語では「bassoon(バスーン)」と呼ばれ、こちらは「低い(bass)」に由来します。

テルミン

テルミン(theremin)は、1920年に旧ソビエト連邦の物理学者レフ・セルゲーヴィチ・テルミンが発明した楽器で、発明者自身の名前が楽器名になりました。空中に伸ばした2本のアンテナに手を近づけるだけで音の高低・音量を操作できる、史上初の電子楽器として知られています。

スーザフォン

スーザフォン(sousaphone)は、「マーチの王」と称されたアメリカの作曲家・指揮者ジョン・フィリップ・スーザが1893年に考案した楽器です。チューバを担ぎながら演奏できるよう、管を演奏者の体に巻きつける設計になっています。

三味線と三線

三味線(shamisen)の名前の由来は「三つの弦をもつ楽器」(三弦=さんげん、転じて三味線)とされています。14世紀末〜15世紀頃に中国・福建省から沖縄へ伝わった三弦(さんげん)が三線(さんしん)になり、その後16世紀に大阪へ伝わって三味線へと発展しました。三線は蛇皮を張りますが、三味線は猫や犬の皮を使うことが多く、音色が異なります。

音楽のジャンルと楽器の組み合わせについて詳しく知りたい方は音楽のジャンル一覧96種もあわせてご覧ください。

まとめ

本記事では楽器を5つのカテゴリ(弦鳴・気鳴・膜鳴・体鳴・電気鳴)に分類し、西洋楽器から和楽器・世界の民族楽器まで125種を一覧にまとめました。世界には数千種類以上の楽器が存在し、今も新しい電子楽器が生まれ続けています。各楽器の名前の由来を知ると、音楽の歴史や文化がより身近に感じられます。ぜひ気になった楽器を調べたり、実際に音を聴いてみてください。

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