
東京大学の学園祭「駒場祭」は、毎年11月下旬に開催される日本最大規模の大学祭のひとつです。入場無料で誰でも参加でき、東大生が研究や創作の成果を披露するユニークな企画が多く、毎年数万〜10万人規模の来場者でにぎわいます。
第77回となる2026年のテーマは「まほろば」。古語で「素晴らしい場所・理想郷」を意味する言葉で、金色の銀杏並木が美しい駒場キャンパスの秋にぴったりのテーマです。
この記事では、2026年駒場祭の日程・アクセス・見どころ・混雑回避のコツなど、当日を最大限楽しむための実用情報をまとめています。
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駒場祭2026の開催概要
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 第77回 駒場祭 |
| 開催日程 | 2026年11月21日(土)〜23日(月・祝)3日間 |
| 会場 | 東京大学 駒場Iキャンパス(東京都目黒区駒場3-8-1) |
| 入場料 | 無料(予約不要) |
| テーマ | まほろば |
| 主催 | 東京大学駒場祭委員会 |
開場時間は公式サイトで確定情報をご確認ください。例年は9:00〜18:00(最終日は9:00〜17:00前後)が目安です。
テーマ「まほろば」とは
「まほろば」は日本の古語で、素晴らしい場所・住み良い場所・理想郷を意味します。古事記に収められた日本武尊(ヤマトタケル)の望郷の歌でも「国のまほろば」という形で使われており、故郷・理想郷への思いを込めた表現として古来から使われてきました。
第77回のテーマとして選ばれた背景・詳細なコンセプトは、秋の公式サイト更新で順次公開される予定です。
会場・アクセス情報
最寄り駅と入口
京王井の頭線「駒場東大前」駅が最寄りで、改札を出ると目の前がキャンパスです。
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| 改札・出口 | 向かう門 |
|---|---|
| 東口改札 | 正門(メインゲート・大通り沿い) |
| 西口改札 | 坂下門(キャンパス西側) |
どちらの改札からでもキャンパスに入れますが、東口→正門がわかりやすくメインの企画が多いエリアに近いです。
各方面からの乗り換えルート
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| 出発地 | ルート | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 渋谷駅 | 京王井の頭線(急行・各停)乗車 | 約3〜5分 |
| 下北沢駅 | 小田急線から井の頭線に乗り換え | 約1〜2分 |
| 明大前駅 | 京王線から井の頭線に乗り換え | 約1〜2分 |
| 吉祥寺駅 | 京王井の頭線(急行)乗車 | 約13〜17分 |
| 三軒茶屋駅 | 東急田園都市線→渋谷→京王井の頭線乗り換え | 約7〜10分 |
注意点:
- 駐車場はありません。当日は周辺道路も混雑するため、公共交通機関での来場をおすすめします
- 混雑ピーク時は駅の改札で入場規制がかかることも。余裕を持ったスケジュールを
キャンパス内の案内
駒場Iキャンパスは東京大学の教養学部・総合文化研究科が置かれるキャンパスです。広大な敷地に複数の校舎・広場があり、銀杏並木が有名です。11月下旬は黄葉が見頃を迎えることも多く(その年の気候によって時期は変わります)、企画を楽しみながら散策できます。
当日は案内図が配布されます。どの企画がどのエリアで行われるかは、公式サイトや配布マップで確認しておくとスムーズです。
見どころと企画の種類
駒場祭の企画は毎年変わりますが、例年おおむね以下の4カテゴリで構成されています。2026年の企画詳細は秋の公式サイト更新で公開される予定です。
学術展示・研究発表
東大らしさが最も出るカテゴリです。各学科・研究室の学生が研究テーマを一般向けに展示・発表します。量子力学・言語学・社会学・生物学など、普段は触れられない先端研究を体験できます。ポスター展示だけでなく、実験体験や試作品の展示など体験型コンテンツも多いです。
受験生・高校生にとっては、東大の学習環境や研究内容を肌で感じる絶好の機会でもあります。
ステージイベント・ゲスト公演
野外ステージやホールで、音楽・ダンス・落語・演劇などのパフォーマンスが行われます。例年、著名なゲストアーティストや文化人が招かれ、公演が行われます。
2026年のゲスト情報は、2026年8月時点では未発表です。 例年、開催の約1〜2か月前(10月前後)に公式サイト・公式X(@komabasai)・Instagram で発表されます。最新情報は公式SNSをフォローしてご確認ください。
参考として、2025年(第76回)には角野隼斗(ピアニスト)や澤田姫(声優)らが出演し、多くの来場者を集めました。
模擬店・飲食ブース
キャンパス内の広場を中心に、学生サークルが運営する模擬店が多数出店します。フード・ドリンクから手作りスイーツまで、学生ならではのユニークなメニューが揃います。人気の模擬店には行列ができることもあるため、昼前後のピーク時を避けるか、開場直後に訪れるのがコツです。
サークルパフォーマンス・講演会
東大内外の著名人や研究者を招いた特別講演会も例年実施されます。学術的なテーマから社会問題まで幅広く、聴講無料のものが多いです。事前に企画一覧をチェックして、参加したいもののスケジュールを確認しておきましょう(整理券が必要な場合があります)。
落語・演劇・音楽系サークルのパフォーマンスも各所で楽しめます。
混雑回避・当日のコツ
混雑しやすい時間帯(例年の傾向)
例年の傾向として、昼前後(11時〜14時頃)がもっとも混雑します。ゆったり見て回りたい場合は開場直後の9〜10時台か、夕方15〜16時以降がおすすめです。ただし最終日は閉場が早い場合があるため、公式スケジュールを事前に確認してください。
服装・持ち物チェックリスト
11月下旬の東京は最高気温が10〜15℃前後になることが多く、朝晩は冷え込みます(例年の傾向で、当年の気候はお出かけ前に気象情報をご確認ください)。屋外会場での長時間滞在になるため、防寒対策が重要です。
- アウター(フリース・コート):必須。屋外の模擬店エリアは風が通ります
- 歩きやすい靴:キャンパス内は芝生・石畳・砂利が混在するため、ヒールは避けましょう
- エコバッグ:模擬店で袋が有料の場合あり
- 折りたたみ傘:雨天でも基本的に開催されます
- 現金:模擬店はキャッシュレス非対応が多い場合があります
受験生・高校生へ
東大の施設や雰囲気を直接体験できる貴重な機会です。研究展示のエリアを中心に回ることで、学部ごとの雰囲気もわかります。在学生に話を聞ける場もあり、受験の参考になる情報が得られることも多いです。進路相談などは当日のキャンパス内案内所や公式サイトでご確認ください。
まとめ
第77回駒場祭は2026年11月21日(土)〜23日(月・祝)の3日間、東京大学駒場Iキャンパスで開催(入場無料・予約不要)。テーマ「まほろば」のもと、学術展示・ステージ・模擬店・講演会など多彩な企画が予定されています。
アクセスは京王井の頭線「駒場東大前」駅直結で、渋谷から約3〜5分と好立地。混雑ピークは昼前後なので、開場直後か夕方が狙い目です。2026年のゲスト情報・企画詳細は公式サイトや公式X(@komabasai)の最新情報をご確認ください。
他の大学祭も気になる方は「全国の主要大学 学園祭の日程と特色まとめ」もあわせてどうぞ。
東京大学 教養学部・総合文化研究科「駒場キャンパスへのアクセス」 https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html (2026-08-26参照)