日本語の表現 一覧日本語言葉の豆知識雪 雪の異称・別名77選|六花・風花・銀花など読みと由来つき一覧 日本語には雪を表す名前が100種類以上あります。「六花(りっか)」「不香の花(ふきょうのはな)」「青女(せいじょ)」のように雪の美しさや神秘を詩的に表現した雅語が数多くあり、「粉雪」「牡丹雪」「名残雪」のように形や時期によって細かく区別した... 2026-11-05 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑語源茶道 一期一会(いちごいちえ)とは|千利休の茶の湯が生んだ「この出会いは二度と来ない」の哲学【ことのは図鑑】 「一期一会」という言葉を、あなたはどんな場面で使いますか? 旅先での偶然の出会い、仕事で初めて会う人、二度と同じ機会は来ないと感じるとき——なんとなく「特別な出会い」を表す言葉として使われています。 でも本来の意味は、少し違います。茶道から... 2026-11-03 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語大和言葉 面影(おもかげ)とは|英語に訳せない「記憶の映像」の大和言葉【ことのは図鑑】 「面影(おもかげ)」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか? 遠くに離れた人の顔、亡くなった人の笑顔、古いアルバムのページをめくるときの感覚——目には見えないのに、心にありありと映る姿。それが「面影」です。 1200年以上前の万葉集にすで... 2026-10-30 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語文学 物の哀れ(もののあわれ)とは|侘び寂びでは届かない、万物への「共感の感受性」——宣長が源氏物語から掘り起こした日本人の心【ことのは図鑑】 「物の哀れ」という言葉を聞いたことはあっても、侘び寂びや幽玄と混同していませんか? 実はこの三つ、似て非なるものです。物の哀れは「美しいものや悲しいものに心が動く、その感受性そのもの」——つまり感動する力の名前です。18世紀の国学者・本居宣... 2026-10-28 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語万葉集 不知火(しらぬい)とは|有明海の謎の光——万葉の枕詞から科学的正体まで【ことのは図鑑】 九州の沿岸に、旧暦八月朔日の夜だけ現れる。無数の光が横一列に並んでゆらめき、見る間に広がり、また消える——。 それが「不知火(しらぬい)」です。古代から日本人がこの光に感じてきたのは、美しさだけではなく、深い畏れでした。その名前が示すとおり... 2026-10-27 トリヴィ編集長
日本語の表現 一覧語源言葉・文字十二支 方角の古い呼び名一覧|艮・坤・乾・巽と十二支・二十四方位まとめ 「艮(うしとら)の方角へ移した」「乾(いぬい)の隅に鬼を封じた」——古典や風水でよく見かけるこうした表現は、すべて方角を指す言葉です。日本では古くから方位を十二支・十干・八卦で表す体系が発達し、現代の「北東・南西」に相当する古名が一文字の漢... 2026-10-25 トリヴィ編集長
日本語の表現 一覧日本語言葉・文字擬音語 オノマトペ一覧225語|擬音語・擬態語を分類別にまとめ 日本語には「どきどき」「ふわふわ」「さらさら」など、音や様子を生き生きと表す言葉が数多く存在します。これらを総称してオノマトペと呼びます。 この記事では、オノマトペを感情・体の感覚・人の動き・自然の音・動物の声・食感・物の状態・光・天気の9... 2026-10-24 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語語源 虎落笛(もがりぶえ)とは|冬の烈風が柵を鳴らす音に名を与えた——日本語が聴いた「風の笛」【ことのは図鑑】 冬の夜、外からかすかに届くヒューヒューという高い音を聞いたことがあるだろうか。電線や竹垣、木の枝を烈風が擦り抜けるとき、まるで笛を吹くように空気が鳴る。日本語はこの「音」に、ひとつの名前を与えた——虎落笛(もがりぶえ)。冬の季語として俳句・... 2026-10-23 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑大和言葉万葉集 漣(さざなみ)とは|万葉集が詠んだ琵琶湖の難読語【ことのは図鑑】 水面をそっと撫でるような、細かくて穏やかな波——「漣」。この漢字、正しく読めますか? 「れん」「ちょうろう」と読んでしまう方も多いですが、正しくは「さざなみ」。字面からは想像もつかない読みをもつ難読漢字のひとつです。 ただの波の名前ではあり... 2026-10-21 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑大和言葉古語 陽炎(かげろう)とは|実在するが触れられない揺らぎ——炎と蜉蝣の「二重の儚さ」を持つ大和言葉【ことのは図鑑】 夏の日、アスファルトの路面を見ていると、景色がゆらゆらと揺れるように見えることがあります。「陽炎(かげろう)」と呼ばれるこの現象、実は春の季語であり、「あるかなきかの心地」——実在するのに手が届かない、見えるのに掴めない——という日本語の無... 2026-10-19 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語大和言葉 空蝉(うつせみ)とは|「この世」と「蝉の殻」の二重の意味【ことのは図鑑】 「うつせみ」——五文字の音に、不思議な静けさが宿っています。空蝉は「この世・現世」と「蝉の脱け殻」というまったく異なるふたつの意味を、ひとつの語に収めた大和言葉です。万葉集に詠まれ、源氏物語では光源氏が思いを寄せた女性の名に充てられた。読み... 2026-10-15 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語美意識 幽玄(ゆうげん)とは|世阿弥が能に宿らせた言葉で表せない美の極致【ことのは図鑑】 「幽玄という言葉は知っている。でも、どう説明すればいいかわからない」——そんな感覚、ありませんか? 侘び・寂びやもののあわれとともに語られることの多い幽玄は、日本が生んだ美的概念の中でもとりわけ「逃げ足が速い」言葉です。意味を問われるたびに... 2026-10-13 トリヴィ編集長