NEW! 日本語の表現 一覧日本語言葉・文字擬音語 オノマトペ一覧225語|擬音語・擬態語を分類別にまとめ 日本語には「どきどき」「ふわふわ」「さらさら」など、音や様子を生き生きと表す言葉が数多く存在します。これらを総称してオノマトペと呼びます。 この記事では、オノマトペを感情・体の感覚・人の動き・自然の音・動物の声・食感・物の状態・光・天気の9... 2026-10-24 トリヴィ編集長
NEW! 世界の言葉 入門ことのは図鑑哲学世界の言葉 Filotimo(フィロティモ)とは|「どう説明しても足りない」——ギリシャ人の行動原理に宿る名誉と誇りの哲学【ことのは図鑑】 Filotimo(フィロティモ)——ギリシャ語でこう言います。「フィロティモなしにギリシャ人はギリシャ人ではない」と。しかし、いざ外国語で説明しようとすると言葉に詰まる。英語で "honor" や "pride" と訳しても何かが抜け落ちる... 2026-10-24 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑日本語語源 虎落笛(もがりぶえ)とは|冬の烈風が柵を鳴らす音に名を与えた——日本語が聴いた「風の笛」【ことのは図鑑】 冬の夜、外からかすかに届くヒューヒューという高い音を聞いたことがあるだろうか。電線や竹垣、木の枝を烈風が擦り抜けるとき、まるで笛を吹くように空気が鳴る。日本語はこの「音」に、ひとつの名前を与えた——虎落笛(もがりぶえ)。冬の季語として俳句・... 2026-10-23 トリヴィ編集長
世界の言葉 入門ことのは図鑑世界の言葉心理 Voorpret(フォールプレット)とは|楽しみの「前」が最も輝く——オランダ語が教える「事前の喜び」の科学【ことのは図鑑】 Voorpret(フォールプレット)というオランダ語をご存じですか。旅行の計画を立てながら感じる高揚感、プレゼントを選ぶときの胸の躍り、コンサートの開演を待つあの独特の喜び——誰もが経験するのに、日本語にはこの感覚を表す一語がありません。オ... 2026-10-22 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑大和言葉難読漢字 漣(さざなみ)とは|万葉集が詠んだ琵琶湖の難読語【ことのは図鑑】 水面をそっと撫でるような、細かくて穏やかな波——「漣」。この漢字、正しく読めますか? 「れん」「ちょうろう」と読んでしまう方も多いですが、正しくは「さざなみ」。字面からは想像もつかない読みをもつ難読漢字のひとつです。 ただの波の名前ではあり... 2026-10-21 トリヴィ編集長
語源 入門ことのは図鑑日本語伝統色 滅紫(けしむらさき)とは|「消え入る紫」に宿る平安の余白美【ことのは図鑑】 滅紫(けしむらさき)という色名を、正しく読める人はどれくらいいるだろう。「めつし」「めっし」と読んでしまいそうなこの字は、正しくは「けしむらさき」と読む。 この色の正体は、紫に向かいながら紫にはなりきらない、深く沈んだ灰紫色だ。鮮やかな紫を... 2026-10-21 トリヴィ編集長
語源 一覧ことのは図鑑日本語語源 柿渋色(かきしぶいろ)とは|何色か答えられない?渋柿の汁が育てた深みある伝統色【ことのは図鑑】 「柿渋色って何色?」と問われて、すぐに答えられる人は少ないはずです。 柿のオレンジ色?それとも渋い茶色?——実は正解は「どちらでもあり、どちらでもない」のです。柿渋色は、渋柿の汁を発酵させた液体「柿渋」で染めた色であり、酸化の段階によって明... 2026-10-20 トリヴィ編集長
日本語の表現 入門ことのは図鑑大和言葉古語 陽炎(かげろう)とは|実在するが触れられない揺らぎ——炎と蜉蝣の「二重の儚さ」を持つ大和言葉【ことのは図鑑】 夏の日、アスファルトの路面を見ていると、景色がゆらゆらと揺れるように見えることがあります。「陽炎(かげろう)」と呼ばれるこの現象、実は春の季語であり、「あるかなきかの心地」——実在するのに手が届かない、見えるのに掴めない——という日本語の無... 2026-10-19 トリヴィ編集長
語源 入門ことのは図鑑語源伝統色 濡羽色(ぬればいろ)とは|「濡れたカラスの羽」が基準だった——漆黒を超えた平安の美しい黒【ことのは図鑑】 濡羽色(ぬればいろ)——字を見ると「ぬれは いろ」とも読めそうですが、正しくは「ぬればいろ」。濡れたカラスの羽根のような、深みのある光沢をもつ黒色のことです。 この言葉が面白いのは、単に「黒い」と言わず、わざわざ「カラスの、濡れた羽の、あの... 2026-10-18 トリヴィ編集長
語源 入門ことのは図鑑伝統色千利休 利休鼠(りきゅうねずみ)とは|千利休の名を冠した緑みの灰色【ことのは図鑑】 灰色には、単なる「地味な色」では収まりきらない奥深さがあります。 利休鼠(りきゅうねずみ)は、わずかに緑みを帯びた、しっとりとした灰色の日本の伝統色です。「鼠色」なのに「利休(千利休)」の名を冠し、北原白秋が「城ヶ島の雨」の冒頭で詠んだこと... 2026-10-17 トリヴィ編集長
世界の言葉 入門ことのは図鑑翻訳できない言葉ルーマニア語 Dor(ドール)とは|サウダーデとは異なる——ルーマニアの「愛と哀愁が溶け合う感情」【ことのは図鑑】 どこかに置いてきてしまったような、でも今まさに感じているような——そんな複雑な「恋しさ」に、ルーマニア語はたった一語で名前をつけました。それが Dor(ドール) です。愛・郷愁・切望・悲しみが一語に溶け合い、失われたものだけでなく「今そこに... 2026-10-16 トリヴィ編集長
語源 入門ことのは図鑑語源伝統色 秘色(ひそく)とは|1000年以上謎だった幻の青磁色【ことのは図鑑】 「秘色(ひそく)」——この2文字を目にしたとき、多くの人は「何かが秘められている色」というイメージを抱くのではないでしょうか。 その直感は、正しいのです。 秘色とは、古代中国の名窯が生み出した幻の青磁色。皇帝への献上品として使用を禁じられ、... 2026-10-15 トリヴィ編集長