UMA・未確認生物の種類一覧|世界と日本の謎の生き物77種を徹底解説

世界には、科学的に存在が証明されていない「謎の生き物」の目撃談が数多く残されている。UMAとは、目撃証言や写真・映像記録は存在するものの、公式には認められていない不思議な生き物の総称だ。ネッシーやビッグフットは聞いたことがあるという人も多いだろうが、世界中にはまだまだ知られていない謎の生物が潜んでいる。

この記事では、獣人型・水棲型・空中型・陸上型・日本固有の5カテゴリに分けて、世界と日本のUMAを合計77種まとめた。それぞれの目撃地域・特徴・主な正体説も解説する。

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UMA(未確認生物)とは

UMAは「Unidentified Mysterious Animal(正体不明の謎の動物)」の略称で、1970年代に日本で生まれた和製英語だ。英語圏ではクリプティド(Cryptid)と呼ばれ、それを研究する学問を暗号動物学(クリプトズーロジー)という。

UMAの条件は大きく3つある。①目撃証言がある ②写真・映像・足跡など何らかの痕跡がある ③科学的に存在が確認されていない、の3点だ。神話の怪物(龍・ペガサスなど)とは異なり、あくまで「現代人が実際に目撃している」という点が特徴となる。

なお、当初UMAとされていた生き物が後に新種として確認された例も少なくない。コビトカバやオカピなどがその代表例だ。UMAはいわば「まだ発見されていない動物の候補リスト」という面もある。

獣人型UMA一覧|類人猿・ヒト型(15種)

人間に似た体型を持ち、二足または四足で歩く大型の類人猿型UMAのカテゴリ。世界各地の森林・山岳地帯で目撃例が報告されている。

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名前(別名) 目撃地域 主な特徴
ビッグフット(サスクワッチ) 北米西部 身長2〜3m・全身褐色の毛・二足歩行
イエティ(雪男) ヒマラヤ山脈 白または褐色の毛・高地に生息
オラン・ペンデク インドネシア・スマトラ島 身長1m程・直立二足歩行・科学者の目撃記録あり
ヨーウィ オーストラリア 先住民伝承に登場・身長2〜4mの巨大類人猿
アルマス モンゴル・コーカサス地方 原始人型・15世紀から記録が残る
スカンクエイプ 米フロリダ州 強烈な臭いを放つ大型類人猿・湿地帯に生息
グラスマン 米オハイオ州 1869年から目撃記録・草地や森林地帯を徘徊
ヒバゴン 広島県比婆山 1970年代に多数目撃・地元農家が複数回記録
イエレン(野人) 中国湖北省 1976年に6人が目撃・DNA研究が進行中
オラン・ガダン マレーシア 「大きな人」の意・マレー半島版ビッグフット
ドゥエンデ フィリピン・中南米 小人型・地下に住むとされる
ドーバーデーモン 米マサチューセッツ州 1977年に3組が目撃・頭部が不釣り合いに大きい
カペロボ ブラジル 南米の獣人型・アリクイに似た顔が特徴
ウィンディゴ カナダ先住民文化圏 先住民伝承の獣人・近代でも山中で目撃例
ビリ・エイプ コンゴ民主共和国 後にチンパンジー亜種として確認(元UMA)

ビッグフット(北米)

世界で最も有名なUMAのひとつ。北米西部の太平洋岸から内陸部にかけて目撃例が集中しており、1967年のパターソン-ギムリン・フィルム(歩行する大型類人猿を16mmフィルムで撮影)は今もって最高の映像証拠とされる。1958年にカリフォルニア州で大きな足跡が発見されたことから「ビッグフット」の名が付いた。DNA鑑定ではクマや人間のDNAが検出されることが多く、正体説には「未発見の類人猿」「ネアンデルタール人の子孫」「クマの誤認」など諸説ある。

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イエティ(ヒマラヤ山脈)

ヒマラヤ山脈の高地に棲むとされる雪男。1921年に英国の探検隊がエベレスト北側で謎の大型足跡を発見したことで世界に知られるようになった。チベット語では「岩の雪の熊」を意味する名で呼ばれ、地元シェルパたちには古くから親しまれてきた存在だ。2019年の調査では、発見されたサンプルの多くがヒマラヤグマのものと判明。しかし一致しないサンプルも存在するとして、研究者の議論は続いている。

ヒバゴン(広島県)

1970年に広島県比婆郡(現・庄原市)の比婆山で目撃が相次いだ日本のUMA。黒くて直立二足歩行の類人猿型で、農家が家畜の近くで遭遇するケースが報告された。当時の地元紙には連続して記事が掲載され、捜索隊も組織されたが実体は不明のまま。名称は発見地の「比婆」からつけられた。その後ぱったりと目撃情報が途絶えており、熊の誤認説が有力視されている。

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水棲型UMA一覧|湖・川・深海(22種)

湖や河川、あるいは深海での目撃が報告されている水棲系UMA。首長竜型から巨大魚型まで形状は様々だ。

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名前(別名) 目撃地域 主な特徴
ネッシー スコットランド・ネス湖 首長竜型・1933年に現代初の目撃
オゴポゴ カナダBC州・オカナガン湖 波打つ胴体・先住民の伝承「N'ha-a-itk」
チャンプ 米加国境・シャンプレーン湖 1819年初目撃・多数の写真記録あり
クッシー 北海道・屈斜路湖 体長数十m説・1973年から目撃多数
イッシー 鹿児島・池田湖 1978年に20名以上が同時目撃
モケーレ・ムベンベ コンゴ盆地 恐竜(首長竜型)の生き残り説
セルマ ノルウェー・セルソ湖 19世紀から継続目撃・長大なヘビ型
マニポゴ カナダ・マニトバ湖 ヘビ型・複数の証言と1962年の写真
ブロスノ・ドラゴン ロシア・ブロスノ湖 ドラゴン型・第二次大戦中に伝説化
シーサーペント 大西洋・太平洋 15世紀以降の航海記録に多数登場
クラーケン ノルウェー沖 巨大タコ型・ダイオウイカとの関連が指摘
ニンゲン 南極海 純白の人型・2000年代に日本のネットで拡散
キャディ(カデボロサウルス) カナダ太平洋岸 1933年命名・複数の遺体様発見例
テッシー アイルランド・コーリブ湖 大型水棲型・地元の言い伝えが古くから存在
チェスィ 米メリーランド・チェサピーク湾 水棲ヘビ型・1846年から記録
ストールシ デンマーク 「大きな蛇」の意・湖に棲む大蛇型
タニワ ニュージーランド マオリの伝承に登場する大型水棲生物
ブシャラ コロンビア 南米の巨大水棲生物・各地の河川で目撃
メガロドン(生き残り説) 世界各地の深海 太古の巨大サメの現存説・周期的に目撃報告
アイシー カナダ・アサバスカ湖 体長15m以上と推定される大型水棲生物
ホンポ スイス・ブリエンツ湖 スイスの湖沼に伝わる大型水棲の怪物
セルシー スイス・スタッツ湖周辺 巨大サラマンダー型との説もある水棲UMA

ネッシー(スコットランド・ネス湖)

スコットランドのネス湖に棲む首長竜型の水棲UMAとして世界的に有名。1933年4月、地元夫婦のマッカイ夫妻が「巨大な生物が水面をかき乱している」と目撃したのが現代の始まり。同年撮影された「外科医の写真」は長年証拠とされてきたが、1994年に造作だったと告白されている。最大体長10〜15m、首が長い爬虫類型と多くの目撃者が描写する。正体としては「プレシオサウルスの生き残り」「巨大ウナギ」「水面を泳ぐ木の幹の誤認」など諸説ある。2019年のDNA調査(スコットランド大学・ネス湖の環境DNA分析)ではプレシオサウルスの痕跡は検出されなかったが、巨大ウナギを示すDNAが検出されたとして話題になった。

モケーレ・ムベンベ(コンゴ盆地)

コンゴ盆地の密林に潜む恐竜型UMA。地元の人々は古くから「川を止める者」という意味のこの名前で呼んできた。首長竜(ブラキオサウルス型)に似た外見で体長は5〜15mと推定される。1980年代にシカゴとカリフォルニアの探検隊が調査を実施し、巨大な水の揺れや痕跡を記録した。密林が険しくアクセスが困難なため本格的な科学調査が進んでいない。「白亜紀に絶滅した首長竜の生き残り」「大型の未知の爬虫類」「地元の伝承が誇張されたもの」など正体への議論は尽きない。

ニンゲン(南極海)

2000年代後半に日本のインターネット掲示板を発端に世界中に広まったUMA。純白の巨大な人型で体長20〜30mと伝えられ、南極海で日本の政府調査船が目撃したとの噂が流れた。その後欧米のオカルト系サイトでも取り上げられ、「ニンゲン(人間)」という日本語の名称のまま世界に拡散した。公式な証拠は存在せず、ネットミーム的なUMAとしての側面が強いが、謎の生物として根強い人気を持つ。

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空中型UMA一覧|翼・飛行型(10種)

空中を飛翔するか、翼を持つとされるUMA。飛行型は目撃が一瞬で証拠が残りにくく、正体特定が特に難しいカテゴリだ。

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名前(別名) 目撃地域 主な特徴
モスマン 米ウエストバージニア州 翼と赤く光る目・1966〜67年に集中目撃
サンダーバード 北米各地 翼を広げると3〜5m・先住民伝承に登場
コンガマトー コンゴ・ザンビア 翼竜型・現地人が翼竜の絵を見て同一と言及
ジャージーデビル 米ニュージャージー州 コウモリ翼・馬の顔・1909年に多数目撃
スカイフィッシュ(ロッド) 世界各地 細長い筒状・ビデオ映像にのみ映る
オウルマン 英国コーンウォール州 フクロウ型の人間・1976年に目撃
フラットウッズ・モンスター 米ウエストバージニア州 発光する球体と共に出現・1952年
マン・バット(シカゴ・バットマン) 米イリノイ州シカゴ 翼のある人型・2017年前後に多数目撃
インカニャンバ 南アフリカ ズールー族の伝承・水と空を行き来する巨大な蛇
ロックバード マダガスカル 絶滅した巨大鳥エピオルニスの生き残り説

モスマン(米ウエストバージニア州)

1966年11月から1967年末にかけて米ウエストバージニア州ポイント・プレザントで多発した目撃で知られるUMA。翼を持ち身長2m超で、赤く光る2つの目が特徴的だと多くの目撃者が描写している。1967年12月に近隣のシルバーブリッジが崩落して46名が死亡する大惨事が起きたことから、「モスマンの出現は災害の予兆」という伝説が生まれた。当時の目撃報告は100件を超え、翌年に書籍も出版された。正体候補としては「未知の鳥類」「ミサゴ(魚を食べる大型の鷹)の誤認」「集団ヒステリー」などが挙げられている。

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陸上型UMA一覧|大型獣・爬虫類・その他(17種)

湖や空ではなく、主に陸上で目撃されている大型の未確認生物。吸血型や爬虫類型など多様な生き物が並ぶ。

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名前(別名) 目撃地域 主な特徴
チュパカブラ プエルトリコ・メキシコ・米南部 家畜の血を吸う・1995年に報告が急増
モンゴリアン・デスワーム(オルゴイ・コルコイ) モンゴル・ゴビ砂漠 巨大な赤いワーム・強酸や電撃を放つとされる
ビースト・オブ・ジェヴォーダン フランス・ジェヴォーダン地方 1764〜67年に100人以上を死傷させた怪獣
リザードマン 米サウスカロライナ州 爬虫類人間型・1988年に自動車を損傷させる事件
ドッグマン 米ミシガン州 狼男型・1987年に関連楽曲が作られブームに
ジャッカロープ 米南西部 ウサギにツノが生えた謎の動物
シュンカ・ワラキン 米モンタナ州 1886年に剥製が作られた謎のハイエナ型
エイリアン・ビッグキャット 英国各地 英国に定着したとされる大型ネコ科動物
ブルー・タイガー 中国・韓国 青みがかった毛色のトラの目撃
ラブランド・フロッグマン 米オハイオ州 カエル型の2足歩行生物・1955年/1972年目撃
モントーク・モンスター 米ニューヨーク州 2008年に海岸に打ち上げられた謎の死体
テキサス・ブルー・ドッグ 米テキサス州 チュパカブラの一種か?皮膚病コヨーテ説
スプリング・ヒールド・ジャック 英国 高く跳躍・炎を吐く謎の人物・19世紀に多発
ビースト・オブ・ボーディン 英国ボーディン高原 大型の黒いネコ科動物
アナコンダ超大型種 アマゾン川流域 体長30m超の巨大アナコンダの目撃
ビースト・オブ・ミノガ 米イリノイ州 大型の四足獣・1990年代に多数目撃
コアコアク フィジー諸島 体長4m超の巨大イグアナ型

チュパカブラ(中南米・北米)

「ヤギを吸う者」を意味するスペイン語の名を持つUMA。1995年にプエルトリコで家畜が血を抜かれて死亡する事件が多発し、当時の目撃者がヘビの鱗・赤い目・背中の棘という異様な生き物を報告したのが始まりだ。その後メキシコ・アメリカ南部にも伝播し、北米版は「毛が抜け落ちたコヨーテ」型で見た目がかなり異なる。2010年のDNA鑑定では、発見された個体の多くが皮膚病(疥癬症)にかかったコヨーテまたはアライグマと判明。しかし目撃が止まらず、正体不明のまま未確認生物リストに残り続けている。

モンゴリアン・デスワーム(ゴビ砂漠)

モンゴル語で「腸のワーム」を意味するオルゴイ・コルコイの名でも知られる。体長60cm〜1.5mの真っ赤なワーム型生物で、強酸の液体や電撃を放って獲物を仕留めるとされる。ゴビ砂漠の遊牧民の間では古くから伝承があり、1987年の書籍で国際的に紹介された。複数の欧米探検隊が現地調査を行ったが実体の確認には至っていない。砂漠地帯に生息する大型毒ヘビか、未発見の無脊椎動物という説もある。

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日本のUMA一覧|日本固有の謎の生き物(13種)

日本独自の地域で目撃・記録されてきたUMA。水棲のクッシー・イッシー、獣人型のヒバゴンは前述のカテゴリで紹介しているため、ここでは日本固有の13種を取り上げる。

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名前 目撃地域 主な特徴
ツチノコ 全国(山地・草地) 太く短いヘビ型・1970年代に各地で懸賞金
ケサランパサラン 全国 白い毛玉型・見ると幸運が訪れると言われる
件(くだん) 全国 牛の体に人間の顔・予言後に死ぬとされる
野槌(のづち) 長野・岐阜・三重 丸いヘビ型・転がって移動するとされる
タキタロウ 山形県・大鳥池 体長2m超の巨大魚・1986年に研究者が記録
ジャン 岐阜・愛知の山岳 鳥とも獣ともつかない不思議な生物
ニホンオオカミ(生き残り説) 奈良・和歌山・東北など 1905年絶滅宣言後も目撃証言が相次ぐ
ニホンカワウソ(生き残り説) 高知・四国・東北 2012年絶滅宣言後も目撃情報がある
コッパ 岡山・九州の山岳地帯 大型の哺乳類型の謎の獣・山中で目撃
ミミロン 北海道 子牛ほどの大型生物・アイヌ伝承に登場
アラハバキ 東北・北関東 古代の神獣・近代でも大型生物として目撃例
ゴーゴー 熊本・球磨川流域 川に棲む大型の未確認水棲生物
ナゴ(ナーガ) 沖縄諸島 大蛇型・沖縄各地の伝承に登場・近代目撃あり

ツチノコ

太くて短いヘビ型のUMAとして日本で最も知名度が高い謎の生き物。全長30〜80cmで腹部が丸く太い独特のシルエットが特徴とされ、「転がる」「1〜2mジャンプする」などの目撃証言が多数ある。1970〜80年代を中心に全国的なブームとなり、奥地や山岳地帯の自治体が高額の捕獲懸賞金(数百〜数千万円)を設けた例もある。正体候補としては「突然変異のヘビ」「未発見のトカゲの一種」「腹部の膨れたニホンマムシ」など諸説あるが、生きた個体の公式捕獲例はない。

ケサランパサラン

タンポポの綿毛に似た白い毛玉状の謎の物体。「見ると幸運が訪れる」「密かに飼育すると縁起がいい」という言い伝えがあり、箱に入れて大切に飼育する家庭も存在するという。江戸時代の文書にも「ウブメ」「ケサランパサラン」の名で登場する。正体としては植物の種子(オキナグサの綿毛)、動物の毛玉、虫の繭など様々な説がある。化粧品の白粉(おしろい)を与えると大きくなるとも言われるが、科学的な検証はされていない。

UMAが「証明されない」理由

多くのUMAが何十年・何百年と語り継がれているにもかかわらず、科学的に証明されないのはなぜか。主な理由は以下の3点だ。

生息域が広大・険しい ネス湖の水深は最大230m以上あり、アマゾンやコンゴの密林は探索が極めて困難だ。人が立ち入れないエリアが膨大に存在する。

証拠が一時的・不鮮明 足跡や体毛、写真・映像は発見されても、鑑定では既知の動物と一致することが多い。質の高い映像証拠は乏しい。

認知バイアスと誇張 驚いたときの人間の知覚は不正確になりやすい。遠距離や薄暗さの中で既知の動物を別物と見誤るケースも多い。さらに話が広まるにつれて誇張や尾ひれが加わっていく。

「元UMA」が発見された例

UMAとして語られていた生き物が後に新種として正式に発見された例もある。

  • オカピ(1901年発見):アフリカの「ゾウとウマとシマウマの合成生物」として伝わっていた動物
  • コビトカバ(1913年正式記載):目撃談のみだった西アフリカの小型カバ
  • ジャイアントパンダ(19世紀後半):欧米では20世紀初頭まで伝説の動物
  • ダイオウイカ:船を引き込むと言われた「クラーケン」の正体の一つとも考えられている
  • ビリ・エイプ(コンゴ):「ライオンを食べるチンパンジー」として伝わり、後にチンパンジーの地域変異個体群と確認

UMAの存在を「ただの迷信」と笑えないのは、実際に「元UMA」が発見されてきた前例があるからこそだ。

まとめ

世界と日本のUMAを77種紹介した。ネッシーやビッグフットのように半世紀以上調査が続くものから、ニンゲンのようにインターネット時代に誕生した新しいUMAまで多様だ。科学が発達した現代でも地球には未踏の深海・密林・高地が多く残っており、「未発見の生き物」の可能性は決してゼロではない。

神話・伝説の怪物も含めて幅広く知りたいなら世界の幻獣・伝説の生き物207選もあわせて読んでみてほしい。

腕試しクイズ(全5問)

読んだ内容の腕試しです。いくつ分かるでしょうか?

腕試しクイズ(全5問)|世界と日本のUMA
全5問。「採点する」で正解数と解説が表示されます。
第1問 米ウエストバージニア州で1966〜67年に集中目撃された、翼を持ち赤く光る目が特徴の空中型UMAは?

第2問 モンゴルのゴビ砂漠に伝わり、強酸の液体や電撃を放って獲物を仕留めるとされる赤いワーム型UMAは?

第3問 牛の体に人間の顔を持ち、予言をした後に死ぬとされる日本のUMAは?

第4問 白い毛玉状で「見ると幸運が訪れる」と言われる日本のUMAは?

第5問 山形県の大鳥池で1986年に研究者が記録した、体長2m超の巨大魚型UMAは?

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